口唇口蓋裂児の鼻腔・口腔細菌叢は呼吸器疾患の発症に関連するか?
口唇口蓋裂児の鼻腔・口腔細菌叢は呼吸器疾患の発症に関連するか?
批准号:
21K17189
负责人:
辻井 利弥
金额:
$2.91万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31
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英文摘要
これまでの研究において、口唇口蓋裂児はいびきや口呼吸、睡眠時無呼吸症候群を発症しやすいことが報告されている。口呼吸になりやすい原因として、鼻中隔湾曲が関係することが報告されており、片側性口唇口蓋裂児では健側と比較して、患側の鼻腔気道容積が有意に小さいことが明らかとなっているが、複雑な鼻腔形態を反映させた鼻腔通気状態の評価はこれまで研究されていなかった。そこで、本申請では上気道流体シミュレーションを利用して解明することを目的に下記の解析を行った。①CBCTデータによる鼻中隔湾曲の評価INTAGE Volume Editorを使用してCBCTデータから3次元モデルを作成し、鼻中隔湾曲度の画像解析を行った。その結果、口唇口蓋裂児の群では健常児群と比較して、有意に鼻中隔が患側に湾曲していることが明らかになった。②流体シミュレーションによる解析INTAGE Volume Editorを使用して、鼻腔3次元モデルを構築し、鼻腔のみの流体シミュレーションで通気状態の圧力評価を行った。その結果、口唇口蓋裂の群では、健常児群と比較して、高い鼻腔抵抗値を示し、鼻腔モデルの陰圧も有意に高い値を示した。また、咽頭気道での陰圧も健常児群と比較して高い陰圧を示した。このことから、口唇口蓋裂児が口呼吸になりやすい原因は鼻中隔湾曲に伴う鼻腔通気状態の低下に起因することが示唆された。③舌位の評価CBCTデータから口蓋と舌の間のスペースの体積を算出した。口唇口蓋裂児は低位舌になりやすいことが報告されているが、本研究においては口唇口蓋裂群と健常児群で明らかな有意差は出なかった。
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会议论文
上気道流体シミュレーションによる顎矯正手術時の顎骨移動量に関する新規指標の検討
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批准号:23K17231
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项目类别:Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
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资助金额:$3.0万
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财政年份:2023
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负责人:辻井 利弥
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依托单位: