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日本語母語話者の中国語第三声習得メカニズムの解明および指導法への応用

日本語母語話者の中国語第三声習得メカニズムの解明および指導法への応用
日语母语者汉语第三声习得机制的阐释及其在教学中的应用
批准号:
22K13161
负责人:
WU QI
金额:
$2.41万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本研究は、生成と知覚の両面から日本語母語話者による中国語第三声の習得メカニズムを解明した上で、考案した指導法の有効性を検証するものである。今年度は、本研究課題の開始時点で既に収集済みの日本語母語話者の発音を切り出し、中国語母語話者に声調判定を行ってもらった。その上で、生成面における日本語母語話者と中国語母語話者の第三声の物理的特徴について検討した。音響分析の結果、中国語母語話者のピッチ曲線は下降上昇調を示すのに対し、日本語母語話者による第三声のピッチ曲線は上昇調を示す傾向が強い。また、中国語母語話者の発話において、音節の後半からピッチ曲線が上昇する傾向が見られた。そして、女性話者において、中国語母語話者のピッチは日本語母語話者より低く、且つ狭いピッチレンジで実現されることが分かった。声質分析(H1-H2)において、女性話者の第三声では、中国語母語話者のきしみ声の程度が日本語母語話者より強いことが明らかになった。この結果から、中国語第三声の発音指導において、きしみ声という特徴を導入できるのではないかと考えられる。以上の研究成果を「日中対照言語学会第46回大会及び日中対照言語研究国際シンポジウム」および「日本音響学会第149回研究発表会」で発表した。また、日本語・中国語母語話者の発声様式をさらに詳細な量的分析を行うために、引き続き発音調査でデータを収集しつつ、声帯振動の状態を調べる方法としてelectroglottography(EGG)を用いて追加調査を実施した。さらに、日本語母語話者の生成と知覚上における第三声の習得メカニズムの関係を明確にするため、次年度は、収集したデータの整理と分析を引き続き進めながら、聴取調査を実施する予定である。
英文摘要
本研究は、生成と知覚の両面から日本語母語話者による中国語第三声の習得メカニズムを解明した上で、考案した指導法の有効性を検証するものである。今年度は、本研究課題の開始時点で既に収集済みの日本語母語話者の発音を切り出し、中国語母語話者に声調判定を行ってもらった。その上で、生成面における日本語母語話者と中国語母語話者の第三声の物理的特徴について検討した。音響分析の結果、中国語母語話者のピッチ曲線は下降上昇調を示すのに対し、日本語母語話者による第三声のピッチ曲線は上昇調を示す傾向が強い。また、中国語母語話者の発話において、音節の後半からピッチ曲線が上昇する傾向が見られた。そして、女性話者において、中国語母語話者のピッチは日本語母語話者より低く、且つ狭いピッチレンジで実現されることが分かった。声質分析(H1-H2)において、女性話者の第三声では、中国語母語話者のきしみ声の程度が日本語母語話者より強いことが明らかになった。この結果から、中国語第三声の発音指導において、きしみ声という特徴を導入できるのではないかと考えられる。以上の研究成果を「日中対照言語学会第46回大会及び日中対照言語研究国際シンポジウム」および「日本音響学会第149回研究発表会」で発表した。また、日本語・中国語母語話者の発声様式をさらに詳細な量的分析を行うために、引き続き発音調査でデータを収集しつつ、声帯振動の状態を調べる方法としてelectroglottography(EGG)を用いて追加調査を実施した。さらに、日本語母語話者の生成と知覚上における第三声の習得メカニズムの関係を明確にするため、次年度は、収集したデータの整理と分析を引き続き進めながら、聴取調査を実施する予定である。
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会议论文
日本人学習者による中国語第三声の音響的特徴に関する考察
日本学习者对汉语第三声声学特征的思考
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [呉 琪, 呉 琪, 呉 琪]
通讯作者: 呉 琪
日本人学習者と母語話者による中国語第三声の生成
日语学习者和母语者制作汉语第三声
DOI: --
发表时间: 2023
期刊: 日本音響学会講演論文集
影响因子: --
作者: [呉 琪]
通讯作者: 呉 琪
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