大学生によるセツルメント運動の展開と意義

大学生定居运动的发展及其意义

• 批准号: 22K13585
• 负责人: 岡本 周佳
• 金额: $ 2万
• 依托单位: Toyo University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-04-01 至 2026-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-22K13585/
• 关键词: 大学生によるセツルメント; 子ども会活動; 貧困; 歴史研究; 史資料; 地域実践; 社会福祉運動史

（１）史資料の整理・保管と分析大阪公立大学大学史編纂研究所に保管されている全国の学生セツルメント関係資料（総数3000点以上）について、『学生セツルメントと大阪府立大学（２）』として解題目録を発行した。また、同書において、論文「学生セツルメント関係史資料の活用と展望－”ボランティアの源流”のその後をめぐってー」も発表し、学生セツルメント関係史資料の意義と活用の展望について論じた。加えて、大阪府立大学大学史編纂研究所保管資料のうち、大阪府学生セツルメント連合関係資料のデジタル化と一次資料の製本化を行った。これにより、資料の長期保管が可能になるとともに広く研究に活用ができる。また、東京大学セツルメントに関する史資料の提供を受け、その整理と分析を進めている。そのほか、国立国会図書館にて戦前のセツルメントに関する史資料の収集を行った。（２）聞き取り調査の実施本年度は、1960年代～1970年代のセツラーへの聞き取りや、現存するセツルメントへの聞き取り調査を行った。とくに、学生運動とセツルメントとの関係については、今後、史資料と口述を組み合わせながら分析していく必要がある。そのため、これまでの聞き取り調査のテープ起こしを行い、分析の素地を整えた。本年度は、上記（１）（２）を中心に研究を進め、その成果を「学生セツルメントによる子ども会活動の実践の歴史的検討 ―貧困を課題とする地域での実践に注目して―」（『社会福祉学』 63(3),55-70,2022年11月）および「複合的側面を有する対象への研究方法論の検討 ―学生セツルメント史研究を例としてー」(社会事業史学会創立50周年記念論文集刊行委員会編『戦後社会福祉の歴史研究と方法ー継承・展開・創造 第2巻＜理論・総括＞』 89-116,2022年10月)にて発表した。

（1）组织，存储和分析历史材料作为与全国各地学生集有关的材料（总计超过3,000点）的目录，在大阪公立大学历史汇编中存储的材料已发表，已发表为“学生定居点和大阪元大学前大学（2）。”在这本书中，他还发表了他的论文：“利用和对与学生集有关的服务相关的历史材料的利用和展望 - 与“志愿者的来源”的后果，并讨论了与学生集有关服务相关的历史材料的重要性和展望。此外，在大阪大学历史汇编中存储的材料是数字化的，主要材料绑定了。这将允许长期存储材料，可广泛用于研究。此外，随着与东京大学定居点有关的历史材料，我们正在组织和分析它们。此外，国家饮食图书馆还收集了战前的历史材料。 （2）今年实施访谈调查，我们采访了从1960年代到1970年代的定居者，并采访了现有定居点。特别是，将来需要分析学生运动与定居点之间的关系，结合历史材料和口头陈述。因此，我们转录了先前的访谈调查，并准备了分析的基础。今年，我们关注上述（1）和（2），并在“对儿童协会活动实践的历史研究中介绍了结果 - 重点是在贫困地区的实践中进行实践”（社会福利研究，63（3），55-70，2022年11月55-70日），并以研究委员会的研究方式进行了研究，以研究成绩的研究 - 以复杂的研究为例，这是一项研究的历史，该研究的历史（历史悠久的历史）（''战后社会福利的社会工作，历史研究和方法的历史学会 - 继任，发展和创造第2卷<理论和摘要>”，89-116，2022年10月）。

项目成果

学生セツルメントと大阪府立大学（２）

学生安置及大阪府立大学(2)

• 发表时间: 2023
• 作者: 河合 純;岡本周佳;岡本周佳;岡本周佳・山田正行
• 通讯作者: 岡本周佳・山田正行

複合的側面を有する対象への研究方法論の検討 ―学生セツルメント史研究を例としてー

多方面学科研究方法的考量——以学生聚居史研究为例——

• 发表时间: 2022
• 期刊: 『戦後社会福祉の歴史研究と方法ー継承・展開・創造 第2巻＜理論・総括＞』
• 作者: 河合 純;岡本周佳;岡本周佳
• 通讯作者: 岡本周佳

学生セツルメントによる子ども会活動の実践の歴史的検討 ―貧困を課題とする地域での実践に注目して―

通过学生安置对儿童团体活动实践进行历史考察 - 重点关注贫困地区的实践 -

• 发表时间: 2022
• 期刊: 社会福祉学
• 作者: 河合 純;岡本周佳
• 通讯作者: 岡本周佳