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昆布締めのおいしさ形成メカニズムの解明

昆布締めのおいしさ形成メカニズムの解明
阐明昆布鸡的美味背后的机制
批准号:
22K13609
负责人:
小南 友里
金额:
$2.91万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2026-03-31

项目摘要

项目成果

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近年,昆布締めが刺身の呈味性を格段に上げる調理法として再注目されている.本研究では,昆布締めにおける昆布-魚肉間の物質移動や魚肉内生化学反応およびそれらの複合的な効果を明らかにすることを目的として,メタボローム解析,ペプチドーム解析および食品科学的分析を行う.まず,天然マコンブおよび養殖マコンブを用いてヒラメの昆布締めを調製し,OPTIC-4を用いた網羅的な香気成分の分析を行った.結果,天然マコンブは養殖マコンブよりも同定された香気成分の種数およびそれぞれの強度が高く,香りが強いことが示された.また,簡易的な官能検査を行った結果,天然のマコンブよりも養殖のマコンブのほうが昆布締め材料として好まれる傾向にあった.養殖マコンブは,天然マコンブよりも味・香りともに劣るため,流通価格が低い.本研究で得られた結果は,養殖マコンブの利用可能性を拡げるものといえる.さらに,旧来のように長時間昆布で締めて脱水させたものよりも半日程度締めたものが好まれる傾向にあった.旧来の調理条件は保存性を付与する一方,魚肉自体の味や香りは昆布によって大幅にマスキングされる.したがって,現代的な嗜好に合う昆布締めの条件検討が必要といえる.次に,養殖マコンブおよび養殖ヒラメを用いて,昆布締め中の魚肉から昆布への水分移動について調べた.結果,昆布締め開始から昆布の含水量が増加し,約12時間後にプラトーとなった.また,魚肉については,昆布との接触の有無による水分勾配が生じた.昆布締め中の魚肉内部での水分移動において何らかの律速因子が存在することが示唆された.
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Composition dependence of the gelation properties of white croaker/deep-sea bonefish blend surimi.
白鱼/深海北梭鱼混合鱼糜凝胶特性的成分依赖性。
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [Nakamizo, R., Kominami, Y., Shimokawa, A., Matsuoka, Y., Ueki, N., Wan, J., Watabe, S. & Ushio, H.]
通讯作者: H.
Proteomics and peptidomis identify polymerised/unpolymerised protein fragments in disintegrated surimi gel network.
蛋白质组学和肽组学鉴定破碎的鱼糜凝胶网络中聚合/未聚合的蛋白质片段。
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [Kominami, Y., Nakamizo, R., Shimokawa, A., Matsuoka, Y., Ueki, N., Wan, J., Watabe, S. & Ushio, H.]
通讯作者: H.
Understanding surimi-based products consumption: Analysis of the results from an online questionnaire with Japanese consumers.
了解鱼糜产品的消费:对日本消费者在线调查问卷结果的分析。
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [Kominami, Y. & Shimokawa, A.]
通讯作者: A.
東京大学農学生命科学研究科・農学部 教員カタログ
东京大学研究生院农业与生命科学研究生院农学部教员目录
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
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