高エントロピー合金化手法による高性能熱電材料の開拓
高エントロピー合金化手法による高性能熱電材料の開拓
批准号:
22K14480
负责人:
山下 愛智
金额:
$2.91万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31
中文摘要
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英文摘要
金属サイトとカルコゲンサイトを多元素固溶したハイエントロピー型のAgBiSe2-xTexSxの合成を行い、熱電特性等の詳細な解明を試みた。SPring-8における放射光X線を用いて、X線回折パターンの温度依存性を明らかにした。AgBiSe2では、温度増大に伴い、Hexagonal、Rhombohedral、Cubic構造へと構造相転移することが知られていた。本研究において、Seサイトを等量のSとTeで置換していくと、x量増大に伴い構造相転移温度が低下していき、x=0.6以上で高温相であるCubic構造が室温でも安定化することを見出した。また、透過型電子顕微鏡(TEM)による観察からAgとTe濃度が局所的に増大したChemical ordering(CO)が生じていることを明らかにした。放射光X線回折を用いた構造解析から、独立サイトであるAgサイトとBiサイト間でAnti-site disorderが生じており、x量の増大とともに増大することを明らかにした。また、Anti-site disorderの増大が熱伝導率の低下に寄与していることを示唆する結果を得た。x=0.3~0.7で格子熱伝導率が0.3(W/mK)と非常に低い値を示し、ZT~0.9(T = 723 K, x = 0.3)を示すことを明らかにした。また、層状物質のBi2Te3や122型Zintl相のハイエントロピー化にも取り組んでおり、多元素固溶した新しいハイエントロピー型のBi2Te3や122型Zintl相の合成に成功している。特に、溶融法によって、(Ca,Sr,Eu)Zn2Sb2の単結晶体を作製することにも成功した。また、このほかにも高温超伝導体としても知られる122系鉄カルコゲナイドのハイエントロピー化にも成功し、単結晶体作製にも成功している。
期刊论文(7)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[小林 慎太郎 , 河口 彰吾 , 山田 大貴, Aichi YAMASHITA]
通讯作者:
Aichi YAMASHITA
DOI:
10.1007/s10853-022-07607-9
发表时间:
2022-08
期刊:
Journal of Materials Science
影响因子:
4.5
作者:
[Y. Nakahira;Ryo Kiyama;A. Yamashita;Hiroaki Itou;A. Miura;C. Moriyoshi;Y. Goto;Y. Mizuguchi]
通讯作者:
Y. Nakahira;Ryo Kiyama;A. Yamashita;Hiroaki Itou;A. Miura;C. Moriyoshi;Y. Goto;Y. Mizuguchi
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[小林 慎太郎 , 河口 彰吾 , 山田 大貴, Aichi YAMASHITA, Aichi YAMASHITA]
通讯作者:
Aichi YAMASHITA
電気化学的手法による鉄系超伝導体の超伝導化
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批准号:16J05432
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.79万
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财政年份:2016
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负责人:山下 愛智
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依托单位: