アルミニウム二次電池応用を目指した深共晶水和物からの金属アルミニウム電析
アルミニウム二次電池応用を目指した深共晶水和物からの金属アルミニウム電析
批准号:
22K14772
负责人:
保坂 知宙
金额:
$3.0万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2022-04-01 至 2023-03-31
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英文摘要
本研究では、深共晶水和物等の水を含有する電解液におけるアルミニウム析出溶解反応の制限因子を明らかにすることを主要な目標とする。そこで2022年度はモデル系として、過去にアルミニウムの析出溶解が報告されている溶媒和イオン液体に水を添加した電解液を用いて、異なる量の水を含有する電解液中におけるアルミニウム析出溶解挙動を系統的に調査した。電気化学測定より、数千ppmから数%の水を含む電解液中では、アルミニウムの析出反応は部分的に進行するものの、析出したアルミニウムが時間経過と共に不動態化することで更なる析出反応および溶解反応を妨げていることが明らかになった。さらに、析出物を解析した結果、不動態被膜は主にアルミニウム酸化物で構成されており、当初想定されていた電解液の還元分解物との副反応だけでなく、電解液中の溶存酸素や測定セル内で酸化分解した水に由来する酸素との副反応が不動態化の原因となっている可能性が示唆された。上述の結果から、部分的に水が含まれる系においてもアルミニウムの電析反応そのものは進行することが示唆され、高効率かつ可逆的な溶解析出反応を実現するためには、電析後のアルミニウム表面の不働態化を防ぐことが重要であることが明らかになった。すなわち、電解液の熱力学的な電位窓を拡大することが出来れば、アルミニウムの可逆的な溶解析出反応およびアルミニウム金属二次電池の可逆作動の実現されると期待される。これらの成果は、2022年の電気化学秋季大会にて口頭発表した。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
常温非水電解液中でのAI(Ⅲ)イオンの電解還元反応の検討
室温下非水电解液中Al(III)离子电解还原反应的研究
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[M. Kato, T. Masese and K. Yoshii, 川邊瑞季,保坂知宙,多々良涼一,駒場慎一]
通讯作者:
川邊瑞季,保坂知宙,多々良涼一,駒場慎一
DOI:
10.1016/j.jpowsour.2022.232096
发表时间:
2022-11
期刊:
Journal of Power Sources
影响因子:
9.2
作者:
[Tomooki Hosaka;R. Takahashi;K. Kubota;R. Tatara;Yuki Matsuda;Kazuhiko Ida;Kanji Kuba;S. Komaba]
通讯作者:
Tomooki Hosaka;R. Takahashi;K. Kubota;R. Tatara;Yuki Matsuda;Kazuhiko Ida;Kanji Kuba;S. Komaba
カリウムイオン電池の急速充放電を実現する有機電解液および正極材料の創製
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批准号:20J13077
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.22万
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财政年份:2020
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负责人:保坂 知宙
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依托单位:
海外基金