DNAナノ構造体上を走るモータータンパク質の設計原理の探求
DNAナノ構造体上を走るモータータンパク質の設計原理の探求
批准号:
22K15079
负责人:
指宿 良太
金额:
$3.0万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2022-04-01 至 2023-03-31
中文摘要
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英文摘要
本研究は、細胞骨格系繊維状を歩行するタンパク質モーターを改変し、DNAナノ構造体上を歩行する新規タンパク質モーターを創ることで、分子モーターに共通した一方向性運動の発生原理の理解を深めることを目的としている。これまでに、自然界に存在すダイニンと呼ばれる分子モーターの微小管結合部位を、転写因子といったDNA結合タンパク質と置き換え、フィラメント側であるDNAには、微小管やアクチンと類似した中空状の構造を持ち、結合部位である認識配列を周期的に配置可能なDNAナノチューブと呼ばれる構造体を選択したことで、新規分子モーターがDNAナノチューブ上を一方向に歩行する新規分子モーターシステムの開発に成功している。作製した新規分子モーターは約20種類程度あり、そのうち異なる運動速度を示す11種類のモーターを得た。これらの運動特性の違いが何に起因しているのかを調べるためには、ATPase測定や結合親和性測定などを詳細に調べる必要がある。しかし、多種類あるモーターそれぞれの溶液条件や変異を導入したDNAナノチューブなどの実験条件を考えると、実験量が大幅に増加してしまうため、自動分注機やプレートリーダーなどを用いたハイスループット測定の構築を行った。結果として、一回の実験で4種類の分子モーターを20条件の異なるATP濃度でATPase測定が可能な実験系を構築した。これにより従来1日から2日かかる実験が3時間程度まで短縮することができた。さらに、全反射照明蛍光顕微鏡を用いた運動測定では、1種類のモーターを一時間程度観察するため非常に時間がかかっていたが、384ガラスウェルプレートと自動分注機を用いることで、多数のモーターの運動測定に必要な作業を同時並行に行うことが可能な実験系の構築を現在行っている。
期刊论文(2)
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会议论文
DNAナノ構造体をレールとして動く新規分子モーターの設計
设计一种利用 DNA 纳米结构作为轨道移动的新型分子马达
DOI:
10.18958/7131-00003-0000266-00
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[指宿良太, 古田健也]
通讯作者:
古田健也
University of Stuttgart(ドイツ)
斯图加特大学(德国)
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
海外基金