悪性IPMNの診断能向上と病態解明を目指した網羅的miRNA解析
悪性IPMNの診断能向上と病態解明を目指した網羅的miRNA解析
批准号:
22K16038
负责人:
深澤 佳満
金额:
$3.0万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31
中文摘要
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英文摘要
悪性IPMNの診断能向上と病態解明を目指した網羅的miRNA解析をテーマを本研究のテーマとしているが、アプローチとして膵液の網羅的microRNA解析を行う場合と、組織の網羅的microRNA解析を先行させて候補マーカーを同定する方法があると思われる。我々は以前、次世代シークエンサーを用いた切除組織の網羅的microRNAの解析により、悪性IPMNの候補マーカーとして膵液中のmiR-10a-5p がIPMN由来浸潤癌(INV)の鑑別に有用であることを報告した経緯があり、まずは組織の網羅的miRNA解析から得られた候補マーカーであるmiR-10a-5pを中心に膵液中の濃度を測定することよりIPMNの悪性度を評価した。Low-grade dysplasia (LGD) 10例、High-grade dysplasia (HGD) 10例、INV 5例、IPMN併存膵癌 (PDAC) 5例、画像follow-up例 (Follow) 34例を対象とし、HGD, INV, PDACを悪性群、LGD, Followを良性群と定義した。膵液検体からエクソソームを抽出し、microRNAを分離した後リアルタイムPCRでmiR-10a-5pの発現を測定した。悪性IPMNに関わる因子の解析を行った結果、多変量解析ではHRS個数(OR 4.0, 95%CI 1.3-12.4, p=0.016)、miR-10a-5p高値(miR-high)(OR 4.4, 95%CI 1.0-18.6, p=0.043)、膵液細胞診陽性(OR 24.1, 95%CI 1.9-308.0, p=0.014)の3つが独立した因子として抽出された。組織から候補マーカーとして同定された膵液エクソソーム内包miR-10a-5pは、悪性IPMNの鑑別に有用であると考えられた。
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会议论文
IPMN悪性化予測における膵液中エクソソーム由来のmiR-10a-5pの有用性
源自胰液中外泌体的 miR-10a-5p 在预测 IPMN 恶性进展中的作用
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[吉村 大, 高野 伸一, 深澤 光晴, 長谷川 浩之, 川上 智, 深澤 佳満, 早川 宏, 原井 正太, 島村 成樹, 今川 直人, 榎本 信幸]
通讯作者:
榎本 信幸
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