増殖糖尿病網膜症における線維増殖に対する薬物治療法の構築
増殖糖尿病網膜症における線維増殖に対する薬物治療法の構築
批准号:
22K16973
负责人:
小林 義行
金额:
$3.0万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31
中文摘要
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英文摘要
網膜下に線維増殖を生じる加齢黄斑変性において、網膜色素上皮(RPE)細胞が上皮間葉転換(EMT)を経て筋線維芽細胞様に変化し病態に関与することが知られている。申請者らは過去にテネイシンC siRNAを導入することでRPE細胞のEMTを抑制できることを見出した。このことから、網膜上に線維増殖を生じる増殖糖尿病網膜症(PDR)において、テネイシンC遺伝子発現を抑制することで周皮細胞の筋線維芽細胞への形質転換(PMT)を制御し線維増殖を抑制することができるのではないかと仮説を立てた。まず、PDR患者の硝子体液で濃度上昇していることが知られているTGF-βをヒト培養周皮細胞に添加し、細胞外マトリックスであるコラーゲン1A1、コラーゲン1A2、テネイシンC、ペリオスチン、ビメンチン、ファイブロネクチン、PMTマーカーであるαSMA、NG2、転写因子であるSNAILをリアルタイムPCRで測定した。TGF-βを0, 0.3, 1, 3 ng/mLの濃度で添加したところ、コラーゲン1A1、コラーゲン1A2、ペリオスチン、ビメンチンはTGF-β濃度依存的に発現が上昇した。一方でテネイシンCとファイブロネクチンは濃度依存的な変化を認めず、NG2はTGF-β濃度依存的に発現が低下した。次に、TGF-β2依存性の周皮細胞PMTへのペリオスチンsiRNAおよびテネイシンC siRNAによる抑制効果を検討した。ヒト培養周皮細胞にTGF-β2およびペリオスチンsiRNAまたはテネイシンC siRNAをトランスフェクションしたところリアルタイムPCRでのαSMAは抑制されなかった。以上の結果からペリオスチンsiRNAおよびテネイシンC siRNAによるTGF-β2依存性の周皮細胞PMT抑制効果は認められなかった。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
眼内線維血管増殖性疾患の病態究明と治療薬開発
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批准号:15J03433
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.22万
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财政年份:2015
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负责人:小林 義行
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依托单位:
海外基金