培養骨膜シートの厚さと骨分化能の相関解析による非侵襲的骨膜シート品質管理法の確立
培養骨膜シートの厚さと骨分化能の相関解析による非侵襲的骨膜シート品質管理法の確立
批准号:
22K17073
负责人:
干川 絵美
金额:
$2.91万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2022-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
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英文摘要
歯槽骨・顎骨再生術で用いられる培養自家骨膜細胞シートの作製期間中の細胞評価法と出荷基準は侵襲的かつ主観的方法で実施されていることから,本研究では非侵襲的な細胞品質管理方法の確立を目的とした。細胞品質管理の技術・評価方法は,非侵襲的かつリアルタイム,無菌的であることが不可欠であることから,骨膜細胞シートの品質管理のパラメータとして,培養中の骨膜細胞シートの厚さに着目し,眼科の画像診断に利用されている光干渉断層撮影顕微鏡を用いて,骨膜細胞シートの品質管理が可能かどうか検討した。本年度では光干渉断層撮影顕微鏡を用いて骨膜細胞シートの厚みを測定し,その後アルカリフォスファターゼ染色を行うことで,骨膜細胞シートのin vitro骨分化能解析を行った。光干渉断層撮影顕微鏡でのシートの厚みの測定は,骨膜片から5mm離れた点で毎週,10mmの点で2週目と3週目,15mm離れた点で3週目の3定点と3点の時系列の6モードで行った。その後4週間骨膜細胞を培養し,シート完成後にアルカリフォスファターゼ染色を行った。光干渉断層撮影顕微鏡はレンタルで使用しているため,今年度で光干渉断層撮影顕微鏡を用いて測定できた骨膜細胞のサンプル数は少なく相関関係の解析は行えなかった。今後は,光干渉断層撮影顕微鏡で測定した骨膜シートの厚みとアルカリフォスファターゼ染色の陽性部分の面積との相関性度を解析することで,骨分化能と骨膜細胞シートの厚みとの相関が最も高い測定モードを決定する予定である。
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