小児期の摂食嚥下と呼吸動態の定量的機能解析による相互発達メカニズムの探索
小児期の摂食嚥下と呼吸動態の定量的機能解析による相互発達メカニズムの探索
批准号:
22K17235
负责人:
山本 祐士
金额:
$2.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2022-04-01 至 2024-03-31
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英文摘要
本研究の目的は、鼻閉、アデノイド、口蓋扁桃肥大が原因で上気道通気障害を認める小児を対象とし、摂食嚥下時における頭頚部の体表面動作と試料の嚥下動態を解析して、呼吸が摂食嚥下機能に与える影響を詳細に調査することである。令和4年度は、3Dカメラを使用し摂食嚥下機能を含めた口腔機能の定量評価が可能となるシステムの構築のため、基礎的研究を実行し、以下の知見を得た。1)口腔機能に問題のない小児と成人を被験者とし、洗口うがい時における口唇動作の比較研究を実施した。顔面正中に対し、両側口角の変位量から口唇動作を定量的に測定した。小児は、洗口うがい時の口唇動作に左右差を認める一方で、成人は、洗口うがい時の口唇動作に左右差を認めなかった。2)運動機能に問題のない小児と成人を被験者とし、捕食時における頭部動作の比較研究を実施した。安静時と捕食直前の最大開口時の頭部の直線的移動量、水平的回旋角度、垂直的前傾角度を定量的に測定した。小児は成人と比較し優位に頭部動作が大きく、成人において、男性は女性と比較し、優位に頭部動作が大きかった。これらの研究は3Dカメラを活用して摂食嚥下機能を含めた口腔機能の定量評価が可能であることを示唆しており、システムの確立に向けた技術的な課題は達成できたと考えられる。これらの研究成果は国際的学術誌に採択ならびに投稿予定である。また、上気道通気障害部位の評価の為に小児のCBCTデータより上気道流体シミュレーションによる解析を実施した。そして、鼻閉、アデノイド、口蓋扁桃肥大が認められる小児において、嚥下時の通過障害の有無を検討し、呼吸機能の定量評価の構築を図った。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Comparison of mouth rinsing performance between adults and children using a contactless vital sensing camera
使用非接触式生命传感摄像头比较成人和儿童的漱口性能
DOI:
10.1111/joor.13379
发表时间:
2023
期刊:
J Oral Rehabil.
影响因子:
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作者:
[Hisako Kanada, Yushi Yamamoto, Hideo Sato, Kohei Chinju, Yuichi Ariyasu, Maria Kawaji, Yoichiro Iwashita, Makiko Hashiguchi, Youichi Yamasaki]
通讯作者:
Youichi Yamasaki
新規口唇閉鎖訓練装置を用いた小児における口唇閉鎖訓練の効果に関する研究
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批准号:24K20062
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项目类别:Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
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资助金额:$2.41万
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财政年份:2024
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负责人:山本 祐士
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依托单位:
海外基金