運動による腫瘍免疫制御機構の解明
運動による腫瘍免疫制御機構の解明
批准号:
22K17591
负责人:
佐藤 明紀
金额:
$3.0万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31
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英文摘要
入院がん患者に対するリハビリテーションは2010年より保険適用となり、がん患者の身体的、精神的健康を支えているが、リハビリテーションによる運動負荷が、がんに対しどのように作用しているかは不明である。そこで本研究では担がんマウスに行動制限を実施し、腫瘍を直接的に解析することで運動とがんの関係を探ることとした。特に、腫瘍微小環境に侵入する免疫担当細胞に着目し、の運動で変動する因子がどのように腫瘍免疫機構を制御するかを明らかにする。マウスモデルより得られた知見はリハビリテーション実施患者の臨床検体で解析し、得られた結果を統合し運動・免疫担当細胞・腫瘍の三位一体の関係を解明することとした。今回、BALB/Cマウスに、マウスの乳がん細胞株である4T1を移植すると生着することを確認した。移植後の経過に伴い運動量は徐々に減少し食事・水分摂取量は減少し、生存日数が短縮されることが確認できた。まず、飼育ケージを50%程狭小化し運動制限の状況を作為的に用い群では、比較対象のマウスに比べて体重および腫瘍重量に明らかな差は認めなかったが、運動制限を行った群において、生存率が延長されるという特徴的な所見を認めた。一方で腫瘍免疫細胞の解析を進めたところ、骨髄由来制御細胞(MDSCs)の発現は、運動制限を行った群で高値となる特徴的な所見を認めた。2022年に得られた結果を現在まとめており、今年度の関連学会・研究会で報告予定である。2023年度は、運動制限の範囲をさらに狭小させることや実験期間の変更する等の調整を行いながら、腫瘍免疫細胞の特徴についての解析を進め、運動が腫瘍免疫をどのように制御するかを検討していく。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
緩和ケアにおけるEBMとNBMの融合
EBM 和 NBM 在姑息治疗中的融合
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Murayama Kosuke, Ikegami Ippei, Kamekura Ryuta, Sakamoto Hiroshi, Yanagi Masahiro, Kamiya Shiori, Sato Taiki, Sato Akinori, Shigehara Katsunori, Yamamoto Motohisa, Takahashi Hiroki, Takano Ken-ichi, Ichimiya Shingo, 佐藤明紀]
通讯作者:
佐藤明紀
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Morishita S, Inoue J, Nakano J]
通讯作者:
Nakano J
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