微生物細胞の解体屋―新規物質循環プロセスの解明と革新的なバイオマス処理技術の開発
微生物細胞の解体屋―新規物質循環プロセスの解明と革新的なバイオマス処理技術の開発
批准号:
22K18046
负责人:
平片 悠河
金额:
$2.91万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31
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英文摘要
本研究では、我々が集積培養に成功した微生物細胞を自身の周りに凝集させ、直接高速で分解する微生物の実態解明を行うとともに、これらの微生物細胞分解細菌を利用した革新的なバイオマスの可溶化・消化促進技術の開発を目的としている。2022年度は、(1)微生物細胞分解細菌の能力解明、(2)微生物細胞分解細菌の分離培養の試みの2項目について研究を実施した。(1) について、死菌細胞を基質としたプラーク法を行い、分解可能な細菌種を調査した結果、グラム陰性細菌 (Bacteroides属)とグラム陽性細菌(Micrococcus属)の両方を分解できることが明らかとなった。さらに、抗生物質の耐性を調査した結果、トブラマイシン、ゲンタマイシン、カナマイシン、スペクチノマイシン、ストレプトマイシンの5種の抗生物質を培地に添加してもプラークの形成が確認されたため、様々な抗生物質に耐性を持つことが明らかとなった。今後は、抗生物質の添加とプラーク法を繰り返すことで微生物細胞分解細菌の分離培養を行っていく。(2)において、すでに集積している培養系に加えて、嫌気性排水処理汚泥から採取したサンプルを中温(30-40度)にて死菌細胞を基質とした液体培養を行い、プラーク法を行った結果、形成されたプラーク中に系状性の細菌が優占していることが確認された。このプラークを採取し希釈培養を行った結果、Bacteroidota門の新属となる種を分離することに成功した。分離培養した菌株について、死菌細胞の分解能力を調査したところ、グラム陽性・陰性細菌に加え酵母も分解できることが明らかとなり、中温を至適条件とする微生物細胞分解細菌の分離培養に成功した。
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会议论文
新たな微生物細胞分解メカニズムの解明とバイオマス処理の機能強化技術の開発
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批准号:24K03112
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$11.98万
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财政年份:2024
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负责人:平片 悠河
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依托单位:
下水処理内原生動物ー細胞内古細菌共生の実態解明と操作による固形性有機物分解能向上
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批准号:20J00690
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$2.58万
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财政年份:2020
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负责人:平片 悠河
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依托单位:
嫌気性原生動物の機能を活用した都市下水処理UASB法の安定化・高性能化
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批准号:17J09970
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.79万
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财政年份:2017
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负责人:平片 悠河
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依托单位:
海外基金