免疫組織化学の新技法「微粒子標識抗体染色」の確立
免疫組織化学の新技法「微粒子標識抗体染色」の確立
批准号:
22K18227
负责人:
坂部 名奈子
金额:
$3.0万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2022-04-01 至 2024-03-31
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英文摘要
形態像の観察から良悪性を判定する細胞診は侵襲性の少ない検査であるものの、判定するには経験による能力・知識に頼ることが多い。細胞診でも行われている免疫組織化学・酵素抗体法は、診断補助として広く用いられており、現在では必要不可欠となっている。しかし、免疫組織化学は操作が煩雑で時間を要し、非特異反応や発色過程での問題も存在する。本研究では、これらの問題を回避した免疫組織化学の新技法を確立するために、様々な大きさ・色彩などの微粒子を使用した微粒子標識抗体の作製を目的としている。本年度は免疫組織化学で膜抗原の発現が確認された市販の細胞株を使用して単染色による検討を進めた。多くの上皮細胞が保有している上皮膜抗原・クローンBer-EP4の使用を候補に挙げたが、抗体濃度に問題が生じ、別クローンの抗体を選定して遂行している。2色の微粒子を用いて、化学的または物理的に反応させて作製した微粒子標識抗体を使用した結果、細胞に微粒子標識抗体が結合するのを確認できた。しかし、細胞に結合した微粒子標識抗体量が少なかったため、微弱な判定結果となった。感度を上げるために、物理的吸着におけるpH設定の変更を試みたが、反応性に大きな差は認められなかった。当初予定していたワンステップ法からツーステップ法へと変更し、新たに微粒子標識2次抗体の作製を行った。その結果、ワンステップ法より強い反応を確認することができたものの、非特異反応の問題が発生した。現在は、この反応を回避するため、細胞と微粒子標識抗体の反応条件(反応時間・濃度・ブロッキング剤)を検討し、最適な条件を探索中である。
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会议论文
新規免疫染色法「微粒子標識抗体染色」の臨床への展開
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批准号:24K21140
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项目类别:Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
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资助金额:$3.0万
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财政年份:2024
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负责人:坂部 名奈子
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依托单位:
海外基金