精密ほ場管理のためのロータリ耕うん土壌撹拌特性評価指標確立-日本型Precision Agricultureの確立-

精准田间管理旋耕土壤搅动特性评价指标建立 - 建立日式精准农业 -

• 批准号: 09760228
• 负责人: 片岡 崇
• 金额: $ 1.34万
• 依托单位: Iwate University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1998
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1998 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-09760228/
• 关键词: 農業機械; ロータリ耕うん; 精密農業; Precision Agriculture; ほ場管理; 土壌撹拌; 精密ほ場; 耕うん; ロータリ; 土壌堆積

本研究の目的は,欧米を中心に注目を集めている精密農業(Precision Agriculture)のための耕うん後土壌の評価指標の確立にある。耕うん装置には,土壌を切削後投てきする機能をもつアップカットロータリ耕うん装置を使用した。この投てき性に着目して,耕うん後の土壌状態変化とそれを支配するパラメータの推定を行った。平成9年度の研究において,シルト系ほ場を対象としたロータリ耕うんの土壌撹拌性をシミュレーションできるモデルの構築を行った。平成10年度では,水田などの粘性土に対応できるようモデルを拡張した。また,ほ場での実機ロータリ耕うん装置を用いた耕うん・土壌撹拌結果と対比して,モデルの妥当性について検証した。この結果,土壌撹拌特性の評価は,耕うんづめと土の摩擦係数とともに,耕うん軸回転数や耕うん速度などの耕うん運転条件及び耕うんづめすくい面形状パラメータの支配を受けることがわかった。この時,モデル中の切削土の投てき性に関しては,シルト系ほ場の場合は質点の運動学で表された投てきモデルを適用することができるが,粘性土ほ場の場合は切削土の投てきを剛体の運動学で表したモデルが必要とされる。つまり耕うん装置側の設定により,上側の条件としてその組成とともに耕うんづめとの摩擦係数が既知であれば,異なるあるいは要求される土壌撹拌状態が得られるという結論を得た。さらに,本シミュレーションモデルにより,ロータリ耕うん装置カバー形状の最適設計も可能であることが示された。

The purpose of this study is to focus on the establishment of soil evaluation indicators for Precision Agriculture (Precision Agriculture). The tillage device is used, and the soil cutting and throwing function is used.このinvestmentてき性に出目して, plowing and うん后の地壌status change とそれを Dominance するパラメータのESTIMATION を行った. Heisei 9 research projectうんの土壹撹撹综合性をシミュレーションできるモデルのconstruct を行った. Heisei 10 year では, paddy field などのclay soil に対応できるようモデルを拡张した.また, ほ场での実机 ロータリploughing うん device を Use いたploughing うん・ soil The result of the mixing is the same as the result, and the validity of the test is proven.このresults, evaluation of soil mixing characteristics, ploughing, ploughing, friction coefficient of soil, ploughing, axis return number, ploughing, plowing The speed of operation and the conditions of operation and the shape of the surface are governed by the conditions of operation.この时, モデル中の Cutting soil のinvestment てき性に关しては, シルト system ほ场のoccasion はkinetics of the mass point で table された投てきモデルをApplicable to することができるが, cohesive soil ほ field の occasion は cutting soil の の て き を rigid body の kinematics で table し た モ デ ル が と さ れ る. The setting of the device side, the condition of the upper side, the composition of the device, and the friction of the upper side. The coefficient is known, the different requirements are the mixed state, and the conclusion is obtained.さらに,本シミュレーションモデルにより,ロータリ聆The optimal design of the device's shape is possible and is possible.

项目成果

小野寺一宏, 片岡 崇, 広間達夫, 太田義信: "アップカットロータリ耕うんの土壌撹拌特性に関する研究(第2報)" 第57回農業機械学会年次大会講演要旨(1998.4.2〜4). (発表予定).

Kazuhiro Onodera、Takashi Kataoka、Tatsuo Hiroma、Yoshinobu Ota：《上切旋耕土壤搅动特性研究（第2次报告）》第57届日本农业机械学会年会摘要（1998年4月2-4日） 。 （即将公布）。

小野寺一宏, 片岡 崇, 村上成宏, 太田義信: "深耕ロータリ耕うんの土壌移動特性(第1報)" 1997年度農業機械学会東北支部研究発表会講演要旨. 30-31 (1997)

Kazuhiro Onodera、Takashi Kataoka、Shigehiro Murakami、Yoshinobu Ota：“深部旋耕的土壤运动特性（第一次报告）”1997年农业机械学会东北分会研究报告摘要30-31（1997）。

小野寺一宏,片岡 崇,広間達夫,太田義信: "深耕ロータリ耕うんの土壌移動特性(第2報)" 1998年度農業機械学会東北支部研究発表会講演要旨. 48-49 (1998)

Kazuhiro Onodera、Takashi Kataoka、Tatsuo Hiroma、Yoshinobu Ota：“深部旋耕的土壤运动特性（第2次报告）”1998年日本农业机械工程师学会东北分会研究报告摘要48-49（1998）。

Takashi KATAOKA,Kazuhiro ONODERA,Sakae SHIBUSAWA,Yoshinobu OTA: "Layre Mixing Performance of Different Blades of Reverse-rotational Rotary Tiller" Proc.of the 5th Asia-Pacific Regional Conference of the ISTVS. 233-240 (1998)

Takashi KATAOKA、Kazuhiro ONODERA、Sakae SHIBUSAWA、Yoshinobu OTA：“反向旋转旋耕机不同叶片的层混合性能”，ISTVS 第五届亚太地区会议论文集。