抗癌ヒトモノクローナル抗体および抗イディオタイプ抗体の消化器癌に対する抗腫瘍効果
抗癌ヒトモノクローナル抗体および抗イディオタイプ抗体の消化器癌に対する抗腫瘍効果
批准号:
09770930
负责人:
幸田 圭史
金额:
$1.28万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1998
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1998 至 1999
中文摘要
大腸癌その他の癌組織に広く発現する、分子量42-46KDaの糖タンパクを認識するヒト型モノクローナル抗体SKlを用いて、今年度は以下のことを明らかとし、発表した。(1)本抗体の認識する抗原は常に一定の細胞に発現しているものではなく、盛んに浸潤、遊走している大腸癌細胞に、高濃度、高頻度に発現され、そうでない細胞には発現は弱い。抗体によりin vitroの浸潤能は抑制されることから、本抗原は大腸癌の浸潤、または遊走能に関与している可能性がある。(Br.J.Cancer)(2)本抗体はin vivoに於いても良好な腫瘍集積性を持ち、ヒト大腸癌移植ヌードラットを用いた場合、腫瘍・血流比は最高8.1と良好であった。5名の大腸癌患者においても、radioimmunoscintigraphyが可能であり、副作用を殆ど示さなかったことから、大腸癌のターゲット療法に利用されうる、と思われた。(Int.J.Jmmunother)(3)精製したSK1抗体を用いて、9名の再発大腸癌患者に対して第一相臨床試験を行なった。投与されたSK1に対する抗イディオタイプ抗体の出現の有無、及び臨床効果について現在結果を解析中である。(4)大腸癌細胞株からcDNA 1ibraryを作成、これをSK1でscreenすることにより、SK1の認識するエピトープを含む20merペプチドを同定した(投稿中)。今後はこのペプチドと、すでに作成してあるマウス由来の3つの抗SK1イディオタイプ抗体のFab部分の分子構造との異同を解析する予定である。また、このペプチドにはHLA-A24結合モチーフを含むことから、T-cellの活性化を惹起するか否か、検討して行きたい。
英文摘要
大腸癌その他の癌組織に広く発現する、分子量42-46KDaの糖タンパクを認識するヒト型モノクローナル抗体SKlを用いて、今年度は以下のことを明らかとし、発表した。(1)本抗体の認識する抗原は常に一定の細胞に発現しているものではなく、盛んに浸潤、遊走している大腸癌細胞に、高濃度、高頻度に発現され、そうでない細胞には発現は弱い。抗体によりin vitroの浸潤能は抑制されることから、本抗原は大腸癌の浸潤、または遊走能に関与している可能性がある。(Br.J.Cancer)(2)本抗体はin vivoに於いても良好な腫瘍集積性を持ち、ヒト大腸癌移植ヌードラットを用いた場合、腫瘍・血流比は最高8.1と良好であった。5名の大腸癌患者においても、radioimmunoscintigraphyが可能であり、副作用を殆ど示さなかったことから、大腸癌のターゲット療法に利用されうる、と思われた。(Int.J.Jmmunother)(3)精製したSK1抗体を用いて、9名の再発大腸癌患者に対して第一相臨床試験を行なった。投与されたSK1に対する抗イディオタイプ抗体の出現の有無、及び臨床効果について現在結果を解析中である。(4)大腸癌細胞株からcDNA 1ibraryを作成、これをSK1でscreenすることにより、SK1の認識するエピトープを含む20merペプチドを同定した(投稿中)。今後はこのペプチドと、すでに作成してあるマウス由来の3つの抗SK1イディオタイプ抗体のFab部分の分子構造との異同を解析する予定である。また、このペプチドにはHLA-A24結合モチーフを含むことから、T-cellの活性化を惹起するか否か、検討して行きたい。
期刊论文(6)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Koda K.: "Animal Cell Technology : Basic and Applied Aspects" K.Nagai and M Wachi (eds),Kluwer Acodemic Publishers,Netherlands, 398 (1998)
Koda K.:“动物细胞技术:基础和应用方面”K.Nagai 和 M Wachi(编),Kluwer Acodemic Publishers,荷兰,398(1998)
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
Koda,K.: "A human natural antibody to adenocarcinoma that inhibits tumor cell migration." British Jouraral of Cancer. 78(10). 1313-1322 (1998)
Koda,K.:“一种人类天然的腺癌抗体,可抑制肿瘤细胞迁移。”
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Koda,K.: "Human monoclonal antibody SK-1 immunotargeting for rectal carcinoma" International Journal of Immunotherapy. 14(3). 153-161 (1998)
Koda,K.:“直肠癌的人单克隆抗体 SK-1 免疫靶向”国际免疫治疗杂志。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
直腸病変に対する肛門温存手術後にみられる排便障害の発症機序とその対策
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批准号:26462026
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.25万
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财政年份:2014
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负责人:幸田 圭史
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依托单位:
抗イディオタイプヒト型モノクローナル抗体を用いた特異的癌免疫療法の基礎的研究
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批准号:08770920
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.7万
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财政年份:1996
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负责人:幸田 圭史
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依托单位:
海外基金