课题基金 / 基金详情

プラナリアの中枢神経系の構造とその再生に関する研究

プラナリアの中枢神経系の構造とその再生に関する研究
涡虫中枢神经系统结构及其再生研究
批准号:
09780688
负责人:
織井 秀文
金额:
$1.15万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1997
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1997 至 1998

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
プラナリア(Dugesia japonica)の中枢神経系の構造を明らかにするために神経特異的に発現すると思われる遺伝子を多数クローニングし、構造を決定し、whole mount in situ hybridization法によりその発現部位を明らかにした。当初着目したPOU転写因子群は発現量が極めて低く解析に適さないことが途中明らかになったため、神経特異的構造遺伝子群に焦点を変えた。その結果、プロトカドヘリン1種、チトクロームb_<561>、β-チューブリン1種、G-タンパク質2種、Na^+/K^+-ATPaseが神経系で発現していることが明らかになった。また、そのいくつかに対しては遺伝子産物に対する抗体を作成した。これら分子の全てが脳に限らず神経細胞で広く発現していることが明らかになった。特にβ-チューブリン、Na^+/K^+-ATPaseは免疫組織化学染色により中枢神経系にとどまらず末梢神経系まで発現していることが明らかになりプラナリアの神経系の全体像が明らかになった。また、チトクロームb_<561>は神経分泌顆粒に存在することが予想された。興味深いのはGqタンパク質が神経系全体での弱い発現に加え視細胞で極めて強い発現が見られたことである。このことはプラナリアの光情報伝達系が軟体動物に似ているというGq、及びオプシンの分子系統解析と一致する。プロトカドヘリンは神経系再生の際、脳が構築されるのと機を同じくして発現するとともに完成した脳においても恒常的に発現していたことから神経ネットワークの形成と維持に関与していることが示唆された。現在、ようやっとプラナリア神経系を解析するツールが揃った段階であり、今後プラナリア脳神経系の再生過程におけるネットワーク構築の詳細が明確になることが期待される。
英文摘要
プラナリア(Dugesia japonica)の中枢神経系の構造を明らかにするために神経特異的に発現すると思われる遺伝子を多数クローニングし、構造を決定し、whole mount in situ hybridization法によりその発現部位を明らかにした。当初着目したPOU転写因子群は発現量が極めて低く解析に適さないことが途中明らかになったため、神経特異的構造遺伝子群に焦点を変えた。その結果、プロトカドヘリン1種、チトクロームb_<561>、β-チューブリン1種、G-タンパク質2種、Na^+/K^+-ATPaseが神経系で発現していることが明らかになった。また、そのいくつかに対しては遺伝子産物に対する抗体を作成した。これら分子の全てが脳に限らず神経細胞で広く発現していることが明らかになった。特にβ-チューブリン、Na^+/K^+-ATPaseは免疫組織化学染色により中枢神経系にとどまらず末梢神経系まで発現していることが明らかになりプラナリアの神経系の全体像が明らかになった。また、チトクロームb_<561>は神経分泌顆粒に存在することが予想された。興味深いのはGqタンパク質が神経系全体での弱い発現に加え視細胞で極めて強い発現が見られたことである。このことはプラナリアの光情報伝達系が軟体動物に似ているというGq、及びオプシンの分子系統解析と一致する。プロトカドヘリンは神経系再生の際、脳が構築されるのと機を同じくして発現するとともに完成した脳においても恒常的に発現していたことから神経ネットワークの形成と維持に関与していることが示唆された。現在、ようやっとプラナリア神経系を解析するツールが揃った段階であり、今後プラナリア脳神経系の再生過程におけるネットワーク構築の詳細が明確になることが期待される。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
手代木 渉: "プラナリアの形態分化-基礎から遺伝子まで-" 共立出版, 322 (1998)
Wataru Teshirogi:“涡虫的形态分化 - 从基础知识到基因”Kyoritsu Shuppan,322 (1998)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Hidefumi Orii: "Molecular Cloning of Bone Morphogenetic Protein (BMP) Gene from the Planarion Dugesia japonica" Zoological Science. 15. 871-877 (1998)
Hidefumi Orii:“来自 Planarion Dugesia japonica 的骨形态发生蛋白 (BMP) 基因的分子克隆”动物学。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
プラナリアPOU遺伝子の発現と脳の再生に関する研究
  • 批准号:
    05780552
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $0.58万
  • 财政年份:
    1993
  • 负责人:
    織井 秀文
  • 依托单位:
プラナリアの脳の再生における神経特異的遺伝子(Pou遺伝子)の発現様式の研究
  • 批准号:
    04740416
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $0.58万
  • 财政年份:
    1992
  • 负责人:
    織井 秀文
  • 依托单位:
海外基金