非芳香族化・再芳香族化を戦略とする多置換芳香環の新規構築法の研究
非芳香族化・再芳香族化を戦略とする多置換芳香環の新規構築法の研究
批准号:
10750612
负责人:
黒星 学
金额:
$1.28万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1998
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1998 至 1999
中文摘要
4,4-ジアルコキシ-2,5-シクロヘキサジェノン1へのマイケル付加(1,4-付加)を利用することにより,9,9-シアルコキシビシクロ[4,3,1]-8-オキサ-6-ノネン-3-オン誘導体2が合成できることを前年度に見つけた。今年度は1の異なるタイプの分子変換を目指して,1への炭素求核剤の1,2-付加による炭素-炭素結合形成を検討した。炭素-炭素結合生成には有機金属反応剤を用いることが多い。しかしながら,金属反応剤を当量以上用いるのは環境に与える負荷が大きいので,触媒量の金属反応剤を再生・循環利用する立場から研究を行った。その結果,アルミニウムやテトラキス(ジメチルアミノ)エチレンなどの還元剤共存下,あるいは電解還元雰囲気下で,触媒量の塩化クロム(II),臭化ニッケル(II)を用いてアルデヒドやケトンのアルケニル化・アリル化が進行することを見つけた。本反応は種々の芳香族・脂肪族カルボニル化合物に対して効率良く進行した。また,α,β-不飽和カルボニル化合物に対するアリル化は1,2-付加型で進行し,相当する1,5-ヘキサジエン-3-オール誘導体3が得られた。しかし,α,β-不飽和カルボニル化合物のビニル化は非常に複雑な混合物を与えるにとどまった。現在,4,4-ジアルコキシ-2,5-シクロヘキサジエノン1へのアリル基の導入を検討している。
英文摘要
4,4-ジアルコキシ-2,5-シクロヘキサジェノン1へのマイケル付加(1,4-付加)を利用することにより,9,9-シアルコキシビシクロ[4,3,1]-8-オキサ-6-ノネン-3-オン誘導体2が合成できることを前年度に見つけた。今年度は1の異なるタイプの分子変換を目指して,1への炭素求核剤の1,2-付加による炭素-炭素結合形成を検討した。炭素-炭素結合生成には有機金属反応剤を用いることが多い。しかしながら,金属反応剤を当量以上用いるのは環境に与える負荷が大きいので,触媒量の金属反応剤を再生・循環利用する立場から研究を行った。その結果,アルミニウムやテトラキス(ジメチルアミノ)エチレンなどの還元剤共存下,あるいは電解還元雰囲気下で,触媒量の塩化クロム(II),臭化ニッケル(II)を用いてアルデヒドやケトンのアルケニル化・アリル化が進行することを見つけた。本反応は種々の芳香族・脂肪族カルボニル化合物に対して効率良く進行した。また,α,β-不飽和カルボニル化合物に対するアリル化は1,2-付加型で進行し,相当する1,5-ヘキサジエン-3-オール誘導体3が得られた。しかし,α,β-不飽和カルボニル化合物のビニル化は非常に複雑な混合物を与えるにとどまった。現在,4,4-ジアルコキシ-2,5-シクロヘキサジエノン1へのアリル基の導入を検討している。
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Manabu KUROBOSHI: "Ni/Cr/Al Multi-Metal Redox-Mediated Alkenylation of Aldehydes"Tetrahedron Lett.. 40. 2785-2788 (1999)
Manabu KUROBOSHI:“Ni/Cr/Al 多金属氧化还原介导的醛烯基化”Tetrahedron Lett.. 40. 2785-2788 (1999)
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
Hideo TANAKA: "Barbier-Type Allylation of Carbonyl Derivatives by Use of Aluminum as an Electron Pool. Double Allylation of Carboxylic Esters"Inorg. Chim. Acta. 296. 204-207 (1999)
Hideo TANAKA:“利用铝作为电子池对羰基衍生物进行巴比尔型烯丙基化。羧酸酯的双烯丙基化”Inorg。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Manabu Kuroboshi: "Ni/Cr/Al Multi-Metal Redox-Mediated Alkenylation of Aldehydes" Tetrahedron Letters. in press.
Manabu Kuroboshi:“Ni/Cr/Al 多金属氧化还原介导的醛烯基化”四面体字母。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
Manabu KUROBOSHI: "Tetrakis(dimethylamino)ethylene (TDAE) as a Potent Organic Electron Source : Alkenylation of Aldhydes Using an Ni/Cr/TRAE Redox System"Tetrahedron Lett.. 41(1). 81-84 (2000)
Manabu KUROBOSHI:“四(二甲氨基)乙烯 (TDAE) 作为有效的有机电子源:使用 Ni/Cr/TRAE 氧化还原系统对醛进行烯基化”Tetrahedron Lett.. 41(1)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
Manabu KUROBOSHI: "Tetrakis(dimethylamino)ethylene (TDAE) as a Potent Organic Electron Source for Cr-Mediated Allylation of Aldehydes and Ketones"Synlett. (12). 1930-1931 (1999)
Manabu KUROBOSHI:“四(二甲氨基)乙烯(TDAE)作为 Cr 介导的醛和酮烯丙基化的有效有机电子源”Synlett。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
共 7 条
「酸化的脱硫フッ素化」によるトリフルオロメチル基置換化合物の簡便合成
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批准号:05750764
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1993
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负责人:黒星 学
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依托单位: