魚類の生体防御機構における赤血球膜糖タンパク質グリコホリンの機能の解明

阐明红细胞膜糖蛋白糖蛋白在鱼类生物防御机制中的功能

• 批准号: 10760127
• 负责人: 青木 恭彦
• 金额: $ 1.09万
• 依托单位: Mie University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1998
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1998 至 1999
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-10760127/
• 关键词: 赤血球膜; 魚類; グリコホリン; 糖タンパク質; シアル酸; O-グリコシド型糖鎖; O-グリコシド結合

赤血球膜糖タンパク質であるグリコホリンの機能として,血液型決定基の他にもウイルスの接着能や細胞認識能などがヒトの場合は明らかとなっている。さらに病原菌の侵入防止や免疫等生体防御機構に重要な役割を果たしている可能性が大きい。そこで魚類においても生体防御にグリコホリンの関与があるか否かを解明することを目的とした。まずコイ赤血球膜からグリコホリンを抽出・単離し,幾つかの生理学的性質を検討した。続いて糖鎖中に含まれるシアル酸の同定および中性糖の組成を,レクチンカラムや電気化学検出器などを用いて検討した。さらに糖鎖の構造を調べるため,糖鎖をグリコホリンから遊離させた後,脱塩・分画を試みた。採決したコイ血液から,MichelとRudloffの方法を改良した方法を用いて赤血球膜を調整した。得られた赤血球膜からLIS-フェノール法を用いてグリコホリンを抽出した。グルコホリンからシアル酸を遊離させ,薄層クロマトグラフィー法およびHPLC法を用いて同定を行ってみたところ,ヒトとは異なりN-グリコリルノイラミン酸であった。ついでグリコホリンのO-グリコシド型糖鎖をβ脱離によって遊離させて陰イオン交換カラムを用いたHPLC法で分析したところ,シアル酸含有に差にとって2つの糖鎖画分が得られた。また,N-グリコシド型糖鎖は検出できなかった。2つの糖鎖画分を酸加水分解を行った後,それぞれの中性糖画分を分取した。電気化学検出器を用いたHPLC法で,フコース,ガラクトース,グルコースが構成糖として検出された。また、種々のレクチンに対する親和性も上記の結果と一致した。以上の結果をまとめて平成11年度日本水産学会春季大会で発表した。現在報告を作成中である。

Red blood cell membrane sugar タ ン パ ク qualitative で あ る グ リ コ ホ リ ン の function と し て, base の his blood type に も ウ イ ル ス の can then や cells can know な ど が ヒ ト の occasions は Ming ら か と な っ て い る. さ ら に pathogen の prevent や immune living body such as defense agency に important な "を cut fruit た し て い る が likely き い. そ こ で fish に お い て も raw body defense に グ リ コ ホ リ ン の masato and が あ る か no か を interpret す る こ と を purpose と し た. Youdaoplaceholder0 red blood cell membrane らグリコホリ を を extraction · 単 to be separated from まずコ, several まずコ <s:1> physiological properties を検 to seek た た. 続 い て contains sugar in the lock に ま れ る シ ア の ル acid with fixed お よ び を of neutral sugar の レ ク チ ン カ ラ ム や electric chemical 検 気 extractor な ど を with い て beg し 検 た. Youdaoplaceholder0 sugar lock structure を adjustment べるため, sugar lock をグリコホリ <s:1> ら ら release させた, then de-salting and subdivision を test みた. Mining definitely し た コ イ blood か ら, Michel と Rudloff の way を improved し を た method with い て red blood cell membrane を adjustment し た. To obtain the られた red blood cell membrane ら ら lis-フ ェノ られた を を extract the た by using the てグリコホリ てグリコホリ を を を を. グ ル コ ホ リ ン か ら シ ア を ル acid free さ せ, thin layer ク ロ マ ト グ ラ フ ィ ー method お よ を び HPLC method with い て with fixed line を っ て み た と こ ろ, ヒ ト と は different な り N - グ リ コ リ ル ノ イ ラ ミ ン acid で あ っ た. つ い で グ リ コ ホ リ ン の O - グ リ コ シ ド type lock を beta from sugar に よ っ て free さ せ て Yin イ オ ン exchange カ ラ ム を with い た HPLC analysis method で し た と こ ろ, シ ア ル acid containing poor に に と っ て 2 つ の sugar lock draw points が ら れ た. Youdaoplaceholder0,N-グリコシド type sugar lock 検 検 out で 検 な な った った. After the acid is decomposed with water in を rows った, the それぞれ <s:1> neutral sugar is decomposed in を rows and the た た is taken as た. Electric chemical 検 気 extractor を with い で た HPLC method, フ コ ー ス, ガ ラ ク ト ー ス, グ ル コ ー ス が constitute sugar と し て 検 out さ れ た. Youdaoplaceholder0, species 々 <s:1> レ チ チ チ に に for する affinity 々 record the と result と consistent た た た The above <s:1> results をまとめて the annual spring conference of the Japanese Fisheries Society in Heisei 11 で the schedule is た. Now reports を in the process of being completed である.

项目成果

青木恭彦: "新規な生体由来機能性分子としての魚類赤血球膜糖タンパク質グリコホリンに関する研究"三重県高等教育機関連絡会議研究報告. 26-36 (1999)

青木泰彦：“鱼红细胞膜糖蛋白糖蛋白作为新型生物来源功能分子的研究”三重县高等教育机构联络会议研究报告26-36（1999）。

青木恭彦: "赤血球膜中の糖タンパク質"三重県高等教育機関連絡会議研究報告. (印刷中).

青木泰彦：“红细胞膜中的糖蛋白”三重县高等教育机构联络会议的研究报告（出版中）。