ゼニゴケ性染色体の構造解析
ゼニゴケ性染色体の構造解析
批准号:
10760188
负责人:
大和 勝幸
金额:
$1.28万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1998
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1998 至 1999
中文摘要
前年度から単離したY染色体由来PACクローンpMM4G7には、BamHl2.4kbの反復配列が存在する。この反復配列はサザンハイブルダイゼーションおよびPCRの結果より、Y染色体に特異的であることが明らかになった。すなわちBamHl2.4kb断片と相同な配列を持つPACクローンはY染色体由来であると考えられる。そこで、この反復配列をプローブとしてコロニーハイブリダイゼーションを行い、PACクローン429個を得た。これらのうち、雄ゲノムDNAにのみハイブリダイズするPACクローンは70個であった。クローン整列化に必要な分子マーカーを得るため、Y特異的PACクローンからpMM4G7とそれを含むpMM29D7を除いた68個のDNA混合物のショットガンシークエンスを行い、その塩基配列情報からマーカーとして利用できるプライマーセットを53組設計した。これらのプライマーセットを利用し、pMM4G7を起点に総全長1.6Mbpにわたる5つのコンティングを作製した。これらのコンティングに属する雄特異的PACクローンの一部については塩基配列を決定し、遺伝子コード領域を発見した。この中には、転写因子やリングフィンガーモチーフをもつタンパク質がコードされていた。Y染色体DNA中に見いだされた新奇な遺伝子の機能を解析するため、ゼニゴケの形質転換系を開発した。無性芽播種後約2週間のゼニゴケ葉状体に、パーティクルガンを用いてCaMV35Sプロモ-タで発現するハイグロマイシン耐性遺伝子を導入した。約2ヶ月でハイグロマイシン耐性株が得られ、その過程で植物ホルモンの調製による脱分化・再分化操作の必要がないことから、遺伝子操作による機能解析に極めて有用であると言える。
英文摘要
前年度から単離したY染色体由来PACクローンpMM4G7には、BamHl2.4kbの反復配列が存在する。この反復配列はサザンハイブルダイゼーションおよびPCRの結果より、Y染色体に特異的であることが明らかになった。すなわちBamHl2.4kb断片と相同な配列を持つPACクローンはY染色体由来であると考えられる。そこで、この反復配列をプローブとしてコロニーハイブリダイゼーションを行い、PACクローン429個を得た。これらのうち、雄ゲノムDNAにのみハイブリダイズするPACクローンは70個であった。クローン整列化に必要な分子マーカーを得るため、Y特異的PACクローンからpMM4G7とそれを含むpMM29D7を除いた68個のDNA混合物のショットガンシークエンスを行い、その塩基配列情報からマーカーとして利用できるプライマーセットを53組設計した。これらのプライマーセットを利用し、pMM4G7を起点に総全長1.6Mbpにわたる5つのコンティングを作製した。これらのコンティングに属する雄特異的PACクローンの一部については塩基配列を決定し、遺伝子コード領域を発見した。この中には、転写因子やリングフィンガーモチーフをもつタンパク質がコードされていた。Y染色体DNA中に見いだされた新奇な遺伝子の機能を解析するため、ゼニゴケの形質転換系を開発した。無性芽播種後約2週間のゼニゴケ葉状体に、パーティクルガンを用いてCaMV35Sプロモ-タで発現するハイグロマイシン耐性遺伝子を導入した。約2ヶ月でハイグロマイシン耐性株が得られ、その過程で植物ホルモンの調製による脱分化・再分化操作の必要がないことから、遺伝子操作による機能解析に極めて有用であると言える。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Sone et al.: "Bryophyte 5SrDNA was inserted into 45SrDNA repeat units after the divergence from higher land plants"Plant Molecular Biology. 41. 679-685 (1999)
Sone 等人:“苔藓植物从高等陆地植物分化后,将 5SrDNA 插入到 45SrDNA 重复单元中”《植物分子生物学》。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
基部陸上植物の精子走化性におけるカルシウム輸送体の役割
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批准号:21K06237
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.66万
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财政年份:2021
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负责人:大和 勝幸
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依托单位:
ゼニゴケにおける生殖成長への移行機構
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批准号:15780213
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$2.37万
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财政年份:2003
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负责人:大和 勝幸
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依托单位:
国内基金
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基于基因组分型组装的木油桐性染色体进化机制研究
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批准号:
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项目类别:省市级项目
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负责人:
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批准号:42376126
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项目类别:面上项目
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