マウスの哺育放棄減少を目的とした環境エンリッチメント選びに関する研究
マウスの哺育放棄減少を目的とした環境エンリッチメント選びに関する研究
批准号:
16H00472
负责人:
石原 すみれ
金额:
$0.33万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
财政年份:
2017
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2017 至 --
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英文摘要
動物が受けるストレスを軽減させ、well-beingに資することを目的とした環境エンリッチメント製品が数多く市販されている。ところで、マウスの系統維持業務の現場では母マウスの哺育放棄や食殺などストレスに起因すると思われる深刻な事例の発生が少なくない。そこで環境エンリッチメント製品(マウスがその中に身を隠すことができるドーム型のタイプのもの)が母マウスに与えるストレス軽減効果、およびこれによる仔食殺、哺育放棄軽減効果について検討したのが本研究である。実験ではC57BL/6Jマウスの♂1×♀1でペアを作成し、交配させた。翌朝、膣栓確認により交配成立が確認された段階で、♀マウスをポリカーボネート樹脂製、木製、紙製の3種類の環境エンリッチメント製品使用群及び不使用(対照)群の4群(n=4)に分けて個別飼育を行った。また交配前馴化時、妊娠10日目、15日目と、産後5日目、10日目、15日目、20日目に血液と尿を採取し、血中および尿中のコルチコステロン濃度をストレスマーカーとしてELISA法によって測定した。さらに離乳率を検討した。その結果、本研究において妊娠期及び哺育期のマウスの血中・尿中コルチコステロン濃度は、環境エンリッチメント製品導入の有無で違いが認められなかった。離乳率は、環境エンリッチメント製品を使用する方がその成績は良い傾向がみられた。また素材別の検討では、使用した床敷きと同じ紙素材のものが最も離乳率が高く、そのほとんどで噛み砕かれ、床敷きと一体となって巣の凹地の一部として使用されていた。一方、環境エンリッチメント製品を入れてもその外で子育てを行うなど活用しているとはいえない事例もあり、離乳成績の向上のためには環境エンリッチメント製品の使用の有無よりも営巣のための凹みの作れる環境がより重要であることが示唆された。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
マウスの哺育放棄を目的とした 環境エンリッチメント選びに関する研究
小鼠弃养环境富集选择研究
DOI:
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发表时间:
2018
期刊:
生理学技術研究会報告
影响因子:
--
作者:
[大竹哲也, 播磨知佳, 宍戸昌広, 石原 すみれ]
通讯作者:
石原 すみれ
動物実験施設における動物福祉と環境保全に配慮した床敷の選択に関する検討
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批准号:24H02752
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
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资助金额:$0.29万
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财政年份:2024
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负责人:石原 すみれ
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依托单位:
染色体倍加によるがん細胞集団の悪性化機構
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批准号:23K19360
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项目类别:Grant-in-Aid for Research Activity Start-up
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资助金额:$1.83万
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财政年份:2023
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负责人:石原 すみれ
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依托单位: