関節リウマチ患者における超音波検査を用いたサルコペニア評価と炎症マーカーの関連性
関節リウマチ患者における超音波検査を用いたサルコペニア評価と炎症マーカーの関連性
批准号:
18H00538
负责人:
渡邉 恒夫
金额:
$0.34万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
财政年份:
2018
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2018 至 --
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【研究目的】加齢に伴う筋肉量や筋力の低下を示す状態をサルコペニアと呼び, 転倒や寝たきりなどの虚弱の要因として重要である. 一方, 関節リウマチ患者(rheumatoid arthritis : 以下RA)では健常人と同じbody mass index(BMI)であっても筋量が少なく脂肪量が多いことが知られている. サルコペニアの発症には複数の原因が複雑に相互作用し引き起こされると考えられているが、主要な要因の一つに炎症が挙げられる. 本研究の目的は, RAが慢性炎症性疾患であることに着目し, サルコペニアと炎症性マーカーの関連性について検討を行うことである.【研究方法】当院生理検査室に滑膜炎評価の目的として関節超音波検査の依頼があり, 直筆の署名による同意が得られたRA患者17名(平均年齢62.5±13.9歳)をRA群とし, 対象群としてRAや膠原病, 悪性腫瘍などを患っていない患者15名(平均年齢79.2±6.9歳)をコントロール群とした. サルコペニアの診断については, RA患者では関節の痛みや変形により歩行速度が正確に判定出来ない可能性があるため, 歩行速度を含まない日本肝臓学会が提唱するサルコペニア判定基準に従い分類した. なお, 介助なしに歩行やベッド等への移動動作が行えない患者や, Steinbrocker分類でclassⅢ以上の患者は本検討から除外した.【研究成果】年齢はRA群に比しコントロール群において有意に高値であったが, BMIや生体インピーダンス法による骨格筋量について両群間に有意差は認められなかった. サルコペニア陽性率は, コントロール群26.7% (4/15), RA群64.7% (11/17)であり, RA群で有意に高率であった, また, 炎症性サイトカインの一つであるtumor necrosis factor-αはコントロール群のサルコペニア陽性例で4.84±6.04 pg/mL, サルコペニア陰性例で1.22±0.39 pg/mLであり, サルコペニア陽性例で有意に高値を示した(p<0.05). 一方, RA群については, サルコペニア陽性例4.19±10.13 pg/mL, サルコペニア陰性例2.07±2.25 pg/mLであったが統計学的有意差は認められなかった. 本研究では, RA患者ではサルコペニアの罹患率が高かった. また炎症性サイトカインがサルコペニア発生に関与している可能性が示唆され, 治療のtight controlは関節破壊だけでなくサルコペニアの予防にも重要であると考える.
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好酸球性筋膜炎の診断に超音波診断が有用であった一例
超声诊断有助于诊断嗜酸性筋膜炎一例
DOI:
--
发表时间:
2018
期刊:
影响因子:
--
作者:
[水野正巳, 鷹尾 賢, 廣田卓男, 諏訪哲也, 堀川幸男, 渡邉恒夫]
通讯作者:
渡邉恒夫
DOI:
10.11272/jss.43.573
发表时间:
2018
期刊:
Japanese Journal of Medical Ultrasound Technology
影响因子:
--
作者:
[松野寛子, 渡邉恒夫]
通讯作者:
渡邉恒夫
下肢筋の超音波検査によるサルコペニア評価 : サルコペニアと深部静脈血栓症及び炎症マーカーの関連性
使用下肢肌肉超声检查评估肌少症:肌少症与深静脉血栓形成和炎症标志物之间的关联
DOI:
--
发表时间:
2018
期刊:
影响因子:
--
作者:
[加納宏行, 服部有希, 周 円, 小林一博, 渡邉恒夫, Tsuneo Watanabe, 渡邉 恒夫, 渡邉 恒夫]
通讯作者:
渡邉 恒夫
Assessment of Sarcopenia by Using Ultrasonographic Imaging of Leg Muscles: The Relationships Between Sarcopenia, Deep Vein Thrombosis, and Inflammatory Markers
使用腿部肌肉超声成像评估肌肉减少症:肌肉减少症、深静脉血栓形成和炎症标志物之间的关系
DOI:
10.11272/jss.43.692
发表时间:
2018
期刊:
Japanese Journal of Medical Ultrasound Technology
影响因子:
--
作者:
[笹岡由唯, 上園波輝, 上田真也, 高田拓, 水口 貴詞, 大川 学, 大川 学, 大川 学, 大川 学, 大川 学, 大川 学, 渡邉 恒夫]
通讯作者:
渡邉 恒夫
DOI:
--
发表时间:
2018
期刊:
影响因子:
--
作者:
[加納宏行, 服部有希, 周 円, 小林一博, 渡邉恒夫, Tsuneo Watanabe]
通讯作者:
Tsuneo Watanabe
共 13 条
ロコモティブシンドローム予防のための超音波検査を用いた下肢筋の客観的評価法の開発
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批准号:15H00698
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
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资助金额:$0.38万
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财政年份:2015
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负责人:渡邉 恒夫
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依托单位:
海外基金