縄文時代伊豆諸島における資源活用と遺跡の機能解明のための研究
縄文時代伊豆諸島における資源活用と遺跡の機能解明のための研究
批准号:
19904013
负责人:
忍澤 成視
金额:
$0.47万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
财政年份:
2007
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2007 至 --
中文摘要
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英文摘要
縄文時代の伊豆諸島において、活発に利用されたとみられる資源に石鏃などの石器石材に充てられた黒曜石と貝輪素材に充てられたオオツタノハなどがある。前者は、伊豆諸島北部の神津島がその原産地として古くから知られ、近年の蛍光X線分析など理化学的な研究の進展により、各地遺跡での利用状況がかなり明らかになりつつある。一方、後者については、伊豆諸島南部の島との推定がされているものの、その原産地の特定は未だに明らかにされていない。現生貝の確認が伊豆諸島南部のいずれの島でもおこなわれていないためである。今回、オオツタノハの資源利用の実態をつかむ目的で、以下の調査をおこなった。(1)伊豆諸島南部における生息実態の把握2001年8月、筆者らの調査の結果ようやく明らかになった、八丈島におけるオオツタノハの生息状況をより確実なものとするため、八丈島南東部石積ケ鼻での現生貝調査をおこなった。このポイントは、過去の調査の結果、八丈島において最も当該貝類の生息頻度が高いとみられる場所であることから、集中的に調査を敢行した。その結果、これまでに採集されたものでは最大となる殻長95mmの個体の捕獲に成功し、生息する磯の状態(波当たりの激しい転石上)、捕獲可能な時期(春から初夏の最干潮時がベスト)、殻の状態(海藻などに激しく覆われた老成個体)等を把握できた。(2)三宅島における弥生期貝塚の調査と現生貝調査ココマ遺跡の貝層の発掘調査とサンプル分析をおこなった結果、当該遺跡が弥生時代にオオツタノハの捕獲と貝輪加工をおこなった遺跡であることが明らかになった。縄文期のものではないものの、この調査成果は縄文時代における当該貝類利用の実態を明らかにする上で極めて重要である。さらに三宅島本島及び西側の離島(大野原島)において現生貝調査をおこない、その生息の可能性をつかんだ。(3)縄文および弥生期のオオツタノハ製貝輪の調査茨城・千葉・東京・神奈川の遺跡出土資料を調査し、その加工の特徴から縄文・弥生期のオオツタノハ製貝輪生産体系が異なる可能性が高いこと、素材貝獲得の方法を明らかにした。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
伊豆諸島におけるオオツタノハ製貝輪生産-三宅島ココマ遺跡出土資料の分析結果を中心に-
伊豆群岛的大津叶贝环制作 - 以三宅岛小驹遗址出土材料的分析结果为中心 -
DOI:
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发表时间:
2008
期刊:
日本考古学協会74回(2008年度)総会 研究発表要旨 印刷中
影响因子:
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作者:
[村上美保子, 他, 関口功一, 関口功一, 鈴木牧之記念館編, 竹花 和晴, 吉満 庄司, 坂本 豊治, 花谷 浩, 黒木幸敏, 忍澤成視, 忍澤成視]
通讯作者:
忍澤成視
三宅島ココマ遺跡におけるオオツタノハ製貝輪生産
三宅岛小驹遗址的大津野叶贝环制作
DOI:
--
发表时间:
2008
期刊:
東京都三宅島ココマ遺跡 2007年発掘調査 第1回中間報告会予稿集
影响因子:
--
作者:
[村上美保子, 他, 関口功一, 関口功一, 鈴木牧之記念館編, 竹花 和晴, 吉満 庄司, 坂本 豊治, 花谷 浩, 黒木幸敏, 忍澤成視]
通讯作者:
忍澤成視
縄文時代における貝製装身具の素材をめぐる交易の実態解明のための実践的研究
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批准号:17904023
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
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资助金额:$0.42万
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财政年份:2005
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负责人:忍澤 成視
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依托单位:
南海産貝類の流通経路解明にむけた縄文貝塚産タカラガイ製品の素材同定の為の基礎研究
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批准号:11904023
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (B)
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资助金额:$0.17万
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财政年份:1999
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负责人:忍澤 成視
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依托单位: