课题基金 / 基金详情

金箔製造のための量産可能な箔打ち紙の開発研究

金箔製造のための量産可能な箔打ち紙の開発研究
可量产金箔生产的烫金纸的研发
批准号:
19917014
负责人:
倉谷 知宏
金额:
$0.45万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
财政年份:
2007
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2007 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
○研究目的:金沢の伝統産業技術である箔打ち技術を支えている材料が箔打ち紙である。優れた箔打ち紙を作るには、和紙の原料と職人による長年の経験と感性に基づくところが大きく、職人の後継者不足などにより、将来にわたって優れた品質をもつ箔打ち紙が作られるかは定かではない。そこで本研究では、和紙以外の量産可能な紙または高分子フィルムを素材とした新たな箔打ち紙の開発を行い、金沢の伝統産業技術の伝承を奨め、地域振興に貢献することを目的としている。○研究方法:箔打ち紙に必要な性質として、弾性的伸縮能力が高いこと、強靭で疲労強度が高いこと、表面が滑らかで摩擦係数が低いこと、そして、帯電しないことなどがある。そこで、潤滑性、導電性、耐熱性、耐酸耐アルカリ性に優れた黒鉛塗料をグラシン紙の両面に塗布したものを試験材料として作成し、実際に箔打ちを1時間程度行った後に金箔の延び具合を評価した。さらに、電気抵抗値測定と摩擦係数測定を行った。また、現在断ち切り箔に使用されている箔打ち紙、およびカーボン塗布PETフィルムも比較のため用意した。○研究成果:作成した箔打ち紙の場合、若干金箔は延びたが、現在使われている断ち切り箔用の打ち紙やカーボン塗布ペットフィルムに比べると不十分であった。グラシン紙に黒鉛塗料を塗布することにより、導電性および摩擦係数の低減が得られた。今回の実験においては、箔の延びが悪かった原因を解明することはできなかったが、黒鉛塗料には良好な特性が有り、箔打ち紙の改良に十分使用できると考えられるので、今後は、紙の材質を替えたり、塗布の方法を工夫したりする必要があると思われる。また、特性評価実験においては、箔打ち紙を十分に乾燥させるなど、箔打ち環境に近い条件で実験をすることが必要であると思われる。
英文摘要
○研究目的:金沢の伝統産業技術である箔打ち技術を支えている材料が箔打ち紙である。優れた箔打ち紙を作るには、和紙の原料と職人による長年の経験と感性に基づくところが大きく、職人の後継者不足などにより、将来にわたって優れた品質をもつ箔打ち紙が作られるかは定かではない。そこで本研究では、和紙以外の量産可能な紙または高分子フィルムを素材とした新たな箔打ち紙の開発を行い、金沢の伝統産業技術の伝承を奨め、地域振興に貢献することを目的としている。○研究方法:箔打ち紙に必要な性質として、弾性的伸縮能力が高いこと、強靭で疲労強度が高いこと、表面が滑らかで摩擦係数が低いこと、そして、帯電しないことなどがある。そこで、潤滑性、導電性、耐熱性、耐酸耐アルカリ性に優れた黒鉛塗料をグラシン紙の両面に塗布したものを試験材料として作成し、実際に箔打ちを1時間程度行った後に金箔の延び具合を評価した。さらに、電気抵抗値測定と摩擦係数測定を行った。また、現在断ち切り箔に使用されている箔打ち紙、およびカーボン塗布PETフィルムも比較のため用意した。○研究成果:作成した箔打ち紙の場合、若干金箔は延びたが、現在使われている断ち切り箔用の打ち紙やカーボン塗布ペットフィルムに比べると不十分であった。グラシン紙に黒鉛塗料を塗布することにより、導電性および摩擦係数の低減が得られた。今回の実験においては、箔の延びが悪かった原因を解明することはできなかったが、黒鉛塗料には良好な特性が有り、箔打ち紙の改良に十分使用できると考えられるので、今後は、紙の材質を替えたり、塗布の方法を工夫したりする必要があると思われる。また、特性評価実験においては、箔打ち紙を十分に乾燥させるなど、箔打ち環境に近い条件で実験をすることが必要であると思われる。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
エアジェットを利用した運動量保存則を視覚化する装置の開発研究
  • 批准号:
    18917019
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
  • 资助金额:
    $0.48万
  • 财政年份:
    2006
  • 负责人:
    倉谷 知宏
  • 依托单位:
海外基金