ホウ素選択性吸着剤の開発
ホウ素選択性吸着剤の開発
批准号:
19921006
负责人:
倉光 鋼太郎
金额:
$0.4万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
财政年份:
2007
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2007 至 --
中文摘要
研究目的温泉水および温泉排水中のホウ素を選択的吸着除去可能な吸着剤を開発し、最適な除去処理システム確立のため基礎的研究することを目的とし、以下の研究を遂行した。秋田県内の火山性(気性・熱水性)に起因する温泉地25カ所、非火山性(グリーンタフ型、化石海水泉・硫酸塩泉水)に起因する温泉地20ケ所の温泉水おび温泉排水を採取し分析をおこなった。その結果火山性温泉水はpHが1.0〜4.5と酸性傾向にあり、グリーンタフ型温泉水はpHが6.5〜8.0と中性から弱アルカリ性傾向にあった。分析結果に基づき火山性温泉水をFe(II)-Al硫酸塩泉質系、非火山性温泉水を含Na-Ca塩化物泉質系とし,2種類に大別分類した。分類別に吸着剤母剤の酸化マグネシウム・酸化アルミニウムの混合割合を系統的に変え吸着実験を行った。吸着実験は、温泉水200mlに5mgの吸着剤を投入し10分間攪拌後濾過した。温泉原水と吸着剤投入濾過後のホウ素吸着量をICPによる定量分析を行った。実験結果(1)酸性の温泉水は(Al_2O_3)7:(MgO)3とした割合の吸着剤からは平均73%の吸着率が得られた。(2)中性・アルカリ性の温泉水は(MgO)7:(Al_2O_3)3とした割合の吸着剤からは平均68%の吸着率が得られた。まとめ成因によって異なる成分の温泉水・温泉排水にも、吸着材のAl_2O_3とMgOの混合割合を適選することにより対応可能である。温泉水・温泉排水中から選択的に含有ホウ素吸着除去が可能であることが示唆される。上記結果より本奨励研究の目的を十分果たしたものと考える。
英文摘要
研究目的温泉水および温泉排水中のホウ素を選択的吸着除去可能な吸着剤を開発し、最適な除去処理システム確立のため基礎的研究することを目的とし、以下の研究を遂行した。秋田県内の火山性(気性・熱水性)に起因する温泉地25カ所、非火山性(グリーンタフ型、化石海水泉・硫酸塩泉水)に起因する温泉地20ケ所の温泉水おび温泉排水を採取し分析をおこなった。その結果火山性温泉水はpHが1.0〜4.5と酸性傾向にあり、グリーンタフ型温泉水はpHが6.5〜8.0と中性から弱アルカリ性傾向にあった。分析結果に基づき火山性温泉水をFe(II)-Al硫酸塩泉質系、非火山性温泉水を含Na-Ca塩化物泉質系とし,2種類に大別分類した。分類別に吸着剤母剤の酸化マグネシウム・酸化アルミニウムの混合割合を系統的に変え吸着実験を行った。吸着実験は、温泉水200mlに5mgの吸着剤を投入し10分間攪拌後濾過した。温泉原水と吸着剤投入濾過後のホウ素吸着量をICPによる定量分析を行った。実験結果(1)酸性の温泉水は(Al_2O_3)7:(MgO)3とした割合の吸着剤からは平均73%の吸着率が得られた。(2)中性・アルカリ性の温泉水は(MgO)7:(Al_2O_3)3とした割合の吸着剤からは平均68%の吸着率が得られた。まとめ成因によって異なる成分の温泉水・温泉排水にも、吸着材のAl_2O_3とMgOの混合割合を適選することにより対応可能である。温泉水・温泉排水中から選択的に含有ホウ素吸着除去が可能であることが示唆される。上記結果より本奨励研究の目的を十分果たしたものと考える。
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专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
ホウ素選択性吸着済の開発と応用
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批准号:20924007
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
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资助金额:$0.36万
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财政年份:2008
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负责人:倉光 鋼太郎
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依托单位:
ホウ素選択性吸着材の開発
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批准号:17921005
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
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资助金额:$0.42万
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财政年份:2005
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负责人:倉光 鋼太郎
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依托单位:
工業用透視X線撮影に用いる粉粒体セルならびにホッパーの製作に関する検討
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批准号:12915006
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (B)
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资助金额:$0.14万
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财政年份:2000
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负责人:倉光 鋼太郎
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依托单位:
海外基金