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動物モデルを用いた 下肢虚血時における疼痛のメカニズムの解明

動物モデルを用いた 下肢虚血時における疼痛のメカニズムの解明
使用动物模型阐明下肢缺血期间的疼痛机制
批准号:
19924016
负责人:
堀 紀代美
金额:
$0.49万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
财政年份:
2007
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2007 至 --

项目摘要

项目成果

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【目的】四肢の虚血に起因する疼痛のメカニズムを明らかにするため、下肢の動脈を結紮して血流を阻害した下肢虚血モデル動物を作成し、皮膚及び筋の痛覚の変化についての行動実験的に検討した。【方法】全身麻酔下でラットの総腸骨動脈を結紮し、血流を阻害して下肢虚血モデルラットを作成する。対照群では総腸骨動脈の露出のみ行う。下肢の動脈結紮による痛覚への影響を調べるため、皮膚の痛覚は機械的痛覚試験として足底でのvon Frey test、熱痛覚試験としてPlantar testを行う。筋の痛覚は、下腿後面(腓腹筋表層)でのvon Frey test、腓腹筋へのランドル・セリットテストで評価する。また、運動能力について調べるためにRota-rod testを行った。さらに、足底部の皮膚温の測定を行った。【結果】動脈を結紮したラットの下肢では非結紮側と比較して足底部の皮膚温の低下が認められ、von Frey testならびにランドル・セリットテストにより、腓腹筋の圧痛閾値の低下が認められ、皮膚も機械的痛覚過敏となる傾向を示した。また、Plantar testにより、熱に対して痛覚鈍麻となる傾向を示した。しかし、Rota-rod testから運動能力においては変化を認めなかった。【研究成果】下肢虚血モデルラットの結紮側下肢は皮膚および筋が機械的痛覚過敏となる傾向を示した。またこの疼痛行動は結紮後から数週間持続して観察された。結紮側下肢では皮膚温の低下が見られ、一部の動物では結紮側足底部での部分的な褥瘡が観察された。これらの結果から、閉塞性動脈硬化症などの臨床症状に近い症状を慢性的に呈する末梢性動脈閉塞症モデルラットが作成できたと考えられ、下肢虚血における疼痛のメカニズムの解析に有効であると考える。
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会议论文
虚血性筋痛における脊髄神経節マクロファージを介した末梢感作機構の解明
  • 批准号:
    23K10556
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $3.08万
  • 财政年份:
    2023
  • 负责人:
    堀 紀代美
  • 依托单位:
末梢性動脈閉塞症モデルラットの痛覚過敏に関与するメディエーターの解析
  • 批准号:
    20929025
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
  • 资助金额:
    $0.37万
  • 财政年份:
    2008
  • 负责人:
    堀 紀代美
  • 依托单位:
シスプラチンによって引きおこされる痛覚過敏のメカニズムの解析
  • 批准号:
    18924021
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
  • 资助金额:
    $0.42万
  • 财政年份:
    2006
  • 负责人:
    堀 紀代美
  • 依托单位:
海外基金