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ラット網膜虚血再灌流後の網膜神経細胞の走査レーザー検眼鏡による生体内定量的評価

ラット網膜虚血再灌流後の網膜神経細胞の走査レーザー検眼鏡による生体内定量的評価
使用扫描激光检眼镜对大鼠视网膜缺血再灌注后视网膜神经元进行体内定量评估
批准号:
19925031
负责人:
川口 一朗
金额:
$0.48万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
财政年份:
2007
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2007 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
ラット網膜虚血再灌流モデルを作成し、網膜神経節細胞とグリア系細胞の相互を走査レーザー検眼鏡によって生体内で観察し、定量的に評価する新たな方法を確立することを目的とした。1.網膜神経節細胞の逆行染色Brown Norwayラットを全身麻酔後、両側上丘に蛍光色素(4-Di-16Asp)を注入し、両眼の網膜神経節細胞を逆行染色した。2.網膜虚血再灌流モデルラットの作成生理食塩水の入った点滴用プラスチックバックを輸液チューブに接続し、その先端に30ゲージ針をつけた。その30ゲージ針を右眼の前房に角膜輪部より刺入し、点滴バックをマンシェットにて160mmHgまで加圧した。右眼の網膜虚血を確認し45分後にマンシェットを降圧させ網膜血流の再灌流の確認をおこない、網膜虚血再灌流モデルラットを作成した。3走査レーザー検眼鏡によるラット網膜神経節細胞体の観察、解析網膜虚血前および1、2、4週後において、走査レーザー検眼鏡にて両眼の眼底を観察し、デジタルビデオで記録した。網膜の同一部位での蛍光点の経時的変化から網膜神経節細胞とその細胞死に伴って遊走し蛍光色素を貧食したグリア系細胞の同定を試みた。4網膜伸展標本の作成網膜虚血前および1、2、4週後において、網膜の伸展標本を作成し免疫組織染色をおこなった。蛍光2重染色によって網膜神経節細胞とグリア系細胞を免疫組織学的に同定し、走査レーザー検眼鏡での網膜神経節細胞の同定の妥当性を評価した。5.結果走査レーザー検眼鏡と網膜伸展標本で観察された網膜神経節細胞数はよく相関しており、走査レーザー検眼鏡は網膜神経節細胞の経時的変化を観察するのに有用であると考えた。また網膜虚血1週後の網膜神経節細胞は、走査レーザー検眼鏡と網膜伸展標本ともにかなりの数が減少していた。網膜虚血2週後には観察することが困難であった。尚、定量的評価については現在検討中である。
英文摘要
ラット網膜虚血再灌流モデルを作成し、網膜神経節細胞とグリア系細胞の相互を走査レーザー検眼鏡によって生体内で観察し、定量的に評価する新たな方法を確立することを目的とした。1.網膜神経節細胞の逆行染色Brown Norwayラットを全身麻酔後、両側上丘に蛍光色素(4-Di-16Asp)を注入し、両眼の網膜神経節細胞を逆行染色した。2.網膜虚血再灌流モデルラットの作成生理食塩水の入った点滴用プラスチックバックを輸液チューブに接続し、その先端に30ゲージ針をつけた。その30ゲージ針を右眼の前房に角膜輪部より刺入し、点滴バックをマンシェットにて160mmHgまで加圧した。右眼の網膜虚血を確認し45分後にマンシェットを降圧させ網膜血流の再灌流の確認をおこない、網膜虚血再灌流モデルラットを作成した。3走査レーザー検眼鏡によるラット網膜神経節細胞体の観察、解析網膜虚血前および1、2、4週後において、走査レーザー検眼鏡にて両眼の眼底を観察し、デジタルビデオで記録した。網膜の同一部位での蛍光点の経時的変化から網膜神経節細胞とその細胞死に伴って遊走し蛍光色素を貧食したグリア系細胞の同定を試みた。4網膜伸展標本の作成網膜虚血前および1、2、4週後において、網膜の伸展標本を作成し免疫組織染色をおこなった。蛍光2重染色によって網膜神経節細胞とグリア系細胞を免疫組織学的に同定し、走査レーザー検眼鏡での網膜神経節細胞の同定の妥当性を評価した。5.結果走査レーザー検眼鏡と網膜伸展標本で観察された網膜神経節細胞数はよく相関しており、走査レーザー検眼鏡は網膜神経節細胞の経時的変化を観察するのに有用であると考えた。また網膜虚血1週後の網膜神経節細胞は、走査レーザー検眼鏡と網膜伸展標本ともにかなりの数が減少していた。網膜虚血2週後には観察することが困難であった。尚、定量的評価については現在検討中である。
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