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入院患者の口腔ケアにおける歯科衛生士-看護師間の協力体制確立に向けた研究

入院患者の口腔ケアにおける歯科衛生士-看護師間の協力体制確立に向けた研究
住院患者口腔护理中建立口腔保健师与护士合作体系的研究
批准号:
19926003
负责人:
佐々木 千香子
金额:
$0.41万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
财政年份:
2007
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2007 至 --

项目摘要

项目成果

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研究目的近年、看護スタッフにも口腔ケアが浸透してきており、入院患者の口腔ケアの重要性と効果を評価することは重要である。本研究では、病棟看護スタッフが簡単に習熟でき、効果の上がる口腔ケア術式を確立することを研究目的とし、研究を行った。研究計画化学療法施行予定の入院患者を対象に、口腔内診査を行い、化学療法前・中・後にプラークの除去率、口腔内状態、全身状態等で比較する。患者に最適な器具を選択し使用方法を指導する。また看護スタッフに術式を説明し、患者に行ってもらう。再評価をし、指導内容を再検討し指導する。これを繰り返し行い、口腔衛生状態の改善を図った。本研究は、弘前大学大学院医学研究科倫理委員会の承認のもと行った。結果患者に口腔ケアを行う前に、病棟看護スタッフ対象のブラッシング指導を行い、正しい磨き方と適切な使用器具の選択等を説明し、口腔ケアの重要性と、関心を高めることができた。化学療法治療患者〔放射線治療併用2名、化学療法のみ大人4名、小児4名〕と放射線治療2名、計12名を対象とした。口腔状態に適した器具を選択し、歯科衛生士が看護師に指導をし、看護師に口腔ケアならびに指導を実行してもらった。無歯顎の対象者2名にスポンジブラシと綿棒を使用し比較してもらった結果、清掃状態にあまり変化はなく、綿棒の使用感が良かった。超音波ブラシは使用法に個人差があり、今後の検討課題となった。治療前に患者に対し口腔ケアの指導を行うことで、全身状態や、口腔清掃法にかかわらず口腔衛生状態を良好に保つことができた。このことから、化学療法・放射線治療施行前に口腔内診査を行い、指導をすることが重要であると考えられた。看護スタッフとの協力体制は、看護師(依頼書)-衛生士(ケアプラン)-口腔ケアと一連の流れを確立することができた。しかし、スタッフ不足、診療報酬等問題はまだあり、今後検討が必要であると考える。
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