胸郭出口症候群に対する灸治療効果の検討
胸郭出口症候群に対する灸治療効果の検討
批准号:
19927008
负责人:
小糸 康治
金额:
$0.24万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
财政年份:
2007
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2007 至 --
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英文摘要
【目的】近年我々日本人の生活環境においてVDT機器が急速に普及しており、胸郭出口症候群(以下TOS)に由来する"肩こり"や"手のしびれ"といった症状を訴える患者が増加している。我々はTOSの保存療法の一つとして灸治療効果を手指の電流知覚閾値(Current Perception Threshold:CPT)や理学テストを指標に検討しており、今回、灸と赤外線治療器の効果の比較を行った。【方法】対象は日常的に肩こり感を自覚し脈管テストで上肢症状の誘発される被験者10名。介入方法は1.斜角筋部への温筒灸3壮、2.斜角筋部への赤外線照射を、順序をランダムに間隔を2週間以上空けて被験者らに行った。測定項目は第3指のCPT値、レーザードップラー血流計(ALF21D)による肩上部の皮膚血流、肩こり感のVAS、理学テストとし介入前後で比較した。CPT値の測定にはNEUROMETER CPT/C(Neurotron製)を用い、5Hz(C線維)、250Hz(Aδ線維)、2000Hz(Aβ線維)のCPT値を測定した。【結果】肩こり感のVASは温筒灸・赤外線とも施行後に有意に減少したが減少幅は温筒灸の方が大きかった。肩上部の皮膚血流は温筒灸・赤外線とも施行後に有意な上昇が認められた。CPT値は温筒灸施術後にのみ2000Hzにおいて有意な上昇が認められた。理学テストは温筒灸施術後に改善傾向を認めた。【考察】灸刺激によりAβ線維の知覚閾値の上昇と理学テストに改善傾向がみられ、赤外線治療器よりも斜角筋の緊張や腕神経叢の過敏状態が改善される可能性が示唆された。これは熱透過深度の差による斜角筋や腕神経叢への刺激量の違いと推測され、それらへの刺激が過敏性抑制に重要であると考えられた。またTOSは斜角筋部での肩甲背神経刺激由来の肩甲挙筋・菱形筋のこりも多いと考えられ、それらに灸刺激がより効率的に作用したと推察される。
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专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
胸郭出口症候群の非侵襲的客観評価法の検討
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批准号:13922059
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (B)
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资助金额:$0.13万
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财政年份:2001
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负责人:小糸 康治
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依托单位:
海外基金