総合的な学習の時間において地域社会とつながりを持たせた環境学習の実践

在综合学习时间内实践与当地社区联系的环境学习

• 批准号: 19929003
• 负责人: 鈴木 章史
• 金额: $ 0.44万
• 依托单位: Chiba University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
• 财政年份: 2007
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2007 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-19929003/
• 关键词: 総合的な学習の時間; 地域社会; 環境学習

研究の目的・方法現学習指導要領では「総合的な学習の時間」として、地域における環境問題を含めた学習の実践が義務づけられることになっている。したがって、「総合的な学習の時間」の取り組みとして何をどのようにしたらよいかを追究することは重要な課題であり、多くのケーススタディを行っていくことが必要と考える。本研究は、本校が「共生」と呼称している総合的な学習の時間において現在、環境省が推進している「こどもエコクラブ」に参加し、中学生の参加率が低い現状を少しでも増やすきっかけにすると共に、環境問題のネットワークを広げ、中学生の環境、地域心への意識をより高めること目指し、今後の「総合的な学習の時間」のあり方を探ることを目的としてゼミを開講し、授業実践を行った。その実践内容は、NIE(エヌ・アイ・イー=Newspaper in Education)、地域環境調査、エコロジカルトレーニング、外部機関訪問、グループによる課題解決学習、地球環境を良くするためのメッセージカード作り、地球環境こども環境会議への参加等を行い、生徒の学習前後の環境への意識の変容を調べた。成果身近な地域を調査したり、環境によいことを体験したり、校外に出て自然に触れたり等の総合的な学習の時間でしかできないことを実践することが大切であり、生徒の環境への意識を啓発することがわかった。したがって、さらにその実践内容を考え発展させて行くことが大切であり、こどもエコクラブのプログラムに参加することは、教育現場でも活用可能であることがわかった。

The purpose and method of the study are to guide the study of "integrated learning time" and "geographical" environmental problems, including "learning practice" and "responsibility". The selection of "integrated learning time" is important to the study of "integrated learning time". This study aims to improve the overall learning time of our school, promote the development of environmental protection, increase the participation rate of middle school students, and improve the awareness of environmental problems, middle school students 'environment, and regional psychology. In the future, we will explore the purpose of "integrated learning time" and conduct the teaching. The content of practical work includes NIE(·$>=Newspaper in Education), regional environmental survey, environmental information, external agency visit, project solution study, global environmental protection, environmental protection, participation in environmental conferences, etc., and environmental awareness changes before and after students 'study. The results are based on geographical survey, environmental survey, physical survey, out-of-school survey, natural survey, etc. The time of study is integrated into practice, and the awareness of environmental survey of students is developed. The content of the implementation of the project is tested and developed, and the project is widely cut and participated in, and the educational site is used.

项目成果

総合的な学習の時間において地域社会とつながりを持たせた環境学習の実践

在综合学习时间内实践与当地社区联系的环境学习

• 发表时间: 2008
• 期刊: 千葉大学教育学部附属中学校研究紀要(個人研究論集) 38集
• 作者: Maki Aomori;Hitomi Maeda;冨田知世;中村（冨田）知世;冨田知世;中村（冨田）知世;Chiyo Tomita;Chiyo Tomita;冨田知世;鈴木章史
• 通讯作者: 鈴木章史