课题基金 / 基金详情

抗悪性腫瘍薬散剤の安全な調剤方法確立に向けたモデル散剤を用いた検討

抗悪性腫瘍薬散剤の安全な調剤方法確立に向けたモデル散剤を用いた検討
研究使用模型粉末建立抗恶性肿瘤药物粉末的安全分配方法
批准号:
20928004
负责人:
猪平 京子
金额:
$0.37万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
财政年份:
2008
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2008 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本研究では、様々な粒度分布を有するモデル散剤を調製し、各々調剤時の飛散状況を比較することで、抗悪性腫瘍薬散剤調製時における適切な被曝防止対策と安全な調剤方法を確立することを目的として検討を行った。まず、メチレンブルーを乳糖に練り込んで作成した着色乳糖を850、500、150および75μmの篩を通してそれぞれの粒度を有する散剤に分球し、ロイケリン散の粒度分布に合わせたモデル散剤Aおよびマブリン散の粒度分布に合わせたモデル散剤Bを調製した。モデル散剤Aの安息角は45.0±0.9度、逃避率は16.3±1.0%であり、モデル散剤Bの安息角は40.8±0.4度、逃避率は36.1±3.7%であった。これらの値はロイケリン散およびマブリン散とほぼ同様であり、〓れらの薬剤のモデル散剤として利用可能であることが示唆された。これらのモデル散剤を用いて、実際の散剤と同様に計量調剤を行ったときの飛散状況について検討を行った。その結果、秤量に使用する天秤の周辺や分割・包装に使用するパイルパッカー付近と調剤者の指付近にメチレンブルーの発色が認められた。また、乳鉢・乳棒による混合操作を行った場合には、周辺の調剤環境に加え、調剤者の胸付近にもメチレンブルーによる強い発色が認められた。この混合操作による調剤者への散剤の飛散は、注射薬混合調製時に使用する安全キャビネットと同様の機能を有する抗悪性腫瘍剤調剤ユニットを利用することにより最小限にすることが可能であった。以上のことから、市販されている抗悪性腫瘍薬の散剤と同じ粒度分布を有するモデル散剤を用いた計量調剤により、散剤調剤時に調剤者が曝露する可能性があることから、抗悪性腫瘍薬の注射剤を混合調製する時と同様の被曝防止対策が必要であると考えられた。
英文摘要
本研究では、様々な粒度分布を有するモデル散剤を調製し、各々調剤時の飛散状況を比較することで、抗悪性腫瘍薬散剤調製時における適切な被曝防止対策と安全な調剤方法を確立することを目的として検討を行った。まず、メチレンブルーを乳糖に練り込んで作成した着色乳糖を850、500、150および75μmの篩を通してそれぞれの粒度を有する散剤に分球し、ロイケリン散の粒度分布に合わせたモデル散剤Aおよびマブリン散の粒度分布に合わせたモデル散剤Bを調製した。モデル散剤Aの安息角は45.0±0.9度、逃避率は16.3±1.0%であり、モデル散剤Bの安息角は40.8±0.4度、逃避率は36.1±3.7%であった。これらの値はロイケリン散およびマブリン散とほぼ同様であり、〓れらの薬剤のモデル散剤として利用可能であることが示唆された。これらのモデル散剤を用いて、実際の散剤と同様に計量調剤を行ったときの飛散状況について検討を行った。その結果、秤量に使用する天秤の周辺や分割・包装に使用するパイルパッカー付近と調剤者の指付近にメチレンブルーの発色が認められた。また、乳鉢・乳棒による混合操作を行った場合には、周辺の調剤環境に加え、調剤者の胸付近にもメチレンブルーによる強い発色が認められた。この混合操作による調剤者への散剤の飛散は、注射薬混合調製時に使用する安全キャビネットと同様の機能を有する抗悪性腫瘍剤調剤ユニットを利用することにより最小限にすることが可能であった。以上のことから、市販されている抗悪性腫瘍薬の散剤と同じ粒度分布を有するモデル散剤を用いた計量調剤により、散剤調剤時に調剤者が曝露する可能性があることから、抗悪性腫瘍薬の注射剤を混合調製する時と同様の被曝防止対策が必要であると考えられた。
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