腸内細菌科におけるqnrと基質特異性拡張型β-ラクタマーゼ遺伝子の関連
腸内細菌科におけるqnrと基質特異性拡張型β-ラクタマーゼ遺伝子の関連
批准号:
20930009
负责人:
齋藤 良一
金额:
$0.25万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
财政年份:
2008
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2008 至 --
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英文摘要
近年、腸内細菌科の菌の接合伝達性プラスミド上に、キノロン系薬によるDNA gyrase阻害を抑制しうる蛋白質をコードする遺伝子(キノロン耐性遺伝子:qnr)が存在し、それを保有するプラスミドは基質特異性拡張型β-ラクタマーゼ(ESBL)遺伝子を保有すること、及びインテグロン全体がトランスポゾン様構造を持つことが報告されている。本研究では、2005年11月から2006年10月に東大病院にて臨床分離され、薬剤感受性試験にてESBL産生菌と確認されたEscherichia coli(n=46)及びKlebsiella oxytoca(n=27)を用い、qnr遺伝子保有率を調査した。ESBL及びqnr遺伝子はPCR法にて検出し、陽性サンプルはダイレクトシーケンス法にて塩基配列を決定した。また、RFP耐性E coliをレシピエントとした伝達試験を行い、キノロン系薬及びβ-ラクタム系薬以外の交差薬剤耐性の割合を解析した。最後に、qnr遺伝子が存在するプラスミドを抽出し、PCR〓appingにてインテグロン構造を決定した。ESBL遺伝子型は、E.coliの23株(71.7%)、K.oxytocaの全株(100%:その中で48%はSHV型とCTX-M型の両方を保有)でCTX-M型が認められた。qnr遺伝子はE.coliの3株(6.5%)、K.oxytocaの5株(18.5%)で認められ、全てがqnrAlであった。伝達試験において6株(E.coli:3株、K.oxytoca:3株)のqurAl陽性トランスコンジュガントが得られ、全ての株においてキノロン系薬、β-ラクタム系薬及びアミノグリコシド系薬の耐性が認められた。それらのqnrAlが存在するプラスミドは、約140kbのclass 1インテグロン構造を有するものであった。qnrAl陽性K.oxytocaの1株において、aac(6')-IIc-aadA2を有する珍しいclass 1インテグロンが認められた。qnr遺伝子のみでは臨床上キノロン系薬剤耐性を示さないが、それを保有するプラスミドはインテグロン構造を有すること、qnr遺伝子陽性ESBL産生菌においては、キノロン系薬とβ-ラクタム系薬以外にもアミノグリコシド系薬の耐性を同時に伝播することが確認されたため、多剤耐性化のリスク要因として監視する必要があると考えられた。
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会议论文
医療施設環境の微生物叢・薬剤耐性の高精度動態解析による新規医療環境整備基盤の創出
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批准号:24K02682
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$11.73万
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财政年份:2024
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负责人:齋藤 良一
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依托单位:
Antimicrobial susceptibility and penicillin resistance mechanism in the Japanese clinical isolates of Neisseria meningitidis
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批准号:20K08818
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.75万
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财政年份:2020
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负责人:齋藤 良一
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依托单位:
メタロβ-ラクタマーゼとOnrの関連及びそれらを有するプラスミドの構造解析
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批准号:21931016
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
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资助金额:$0.26万
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财政年份:2009
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负责人:齋藤 良一
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依托单位:
肺炎マイコプラズマ感染症における遺伝子検査法の確立とその臨床的有用性の研究
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批准号:16922134
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
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资助金额:$0.17万
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财政年份:2004
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负责人:齋藤 良一
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依托单位: