睡眠時無呼吸症候群治療用口腔内装置の製作に用いる咬合採得器具の評価と改良型の開発

用于制造治疗睡眠呼吸暂停综合征的口内器具的咬合记录仪器的评估和改进模型的开发

• 批准号: 21932007
• 负责人: 田中 清志
• 金额: $ 0.36万
• 依托单位: Akita University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
• 财政年份: 2009
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2009 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21932007/
• 关键词: 閉塞型睡眠時無呼吸症候群; 咬合採得器具; 口腔内装置

研究の目的閉塞型睡眠時無呼吸症候群(Obstructive Sleep Apnea Syndrome : OSAS)は、睡眠時に断続的に無呼吸を繰り返すことにより、睡眠をとったにもかかわらず、日中の傾眠を引き起こし、社会的にも問題になっている疾患である。当院では、精神科や耳鼻科から多くのOSAS患者が当科に紹介され、口腔内装置の製作依頼が急増している。私は、平成20年度科学研究費補助金(奨励研究)に当科で製作しているOSAS用口腔内装置とその製作時に使用する咬合採得器具の開発について申請し採択された。今回は、その咬合採得器具の評価を行い、改良型を開発するものである。本研究の目的は、OSAS患者の口腔内装置を容易に製作することができる咬合採得器具を開発し、臨床応用することである。研究実施計画【前回の評価】(1)患者ごとの前方移動量と下方移動量を数値化することができ、データ収集が容易であることが判った。(2)バイトテーブル4つを装備しているため、器具の重量が増し、患者が噛んで固定する際、咬合負担が大きいことが判った。(3)テーブルの中央に正中線が無いため、患者の正中と違う場所で固定し、うまくスライドしないことが判った。(4)テーブルの厚さが3mm以下のものを使用したい症例もあったが、設定がないためできなかったことが判った。【今回の改良点】(1)感染の問題から使い捨てにした。(2)バイトテーブルを2つにして器具を軽量化した。(3)テーブルの中央に正中線を付与した。(4)バイトーブルの厚みを2mm,3mmのみにした改良型を試作し臨床応用した。研究成果この改良型器具を使用するとOSAS患者の効果的な口腔内装置を容易に製作できることが判った。さらに本研究成果は、日本歯科技工学会第31回学術大会(アクロス福岡)にて発表し、現在「スリープスプリント製作用咬合採得用器具」で特許出願中(特願2009-063542)である。

Study objective: Obstructive Sleep Apnea Syndrome OSAS) は, sleep に broken 続 に without breathing を Qiao り return す こ と に よ り, sleep を と っ た に も か か わ ら ず lead and tilt japan-china の sleep を き up こ し, social に も problem に な っ て い る disorders で あ る. DangYuan で は, psychiatric や ear nose か ら more く の が OSAS patients when に recommend さ れ, the mouth device の production in accordance with the 頼 が urgent raised し て い る. Private は, pp.47-53 20 annual scientific research grants (reward) に when families で making し て い る OSAS with oral device と そ の に use when producing す る の open bite taken appliance 発 に つ い て application し mining 択 さ れ た. This time, the 価を and そ occlusal collection devices were evaluated. The 価を performance of the 価を and the improved を development of the する and <s:1> である. Purpose の this study は の the device in the mouth, OSAS patients を に easily make す る こ と が で き る を open bite taken appliance 発 し, clinical 応 す る こ と で あ る. Research be applied plan before back to の review 価 】 【 (1) patients ご と の value below the quantity と moves ahead を the numerical change す る こ と が で き, デ ー タ 収 set が easy で あ る こ と が convicted っ た. (2) バ イ ト テ ー ブ ル 4 つ を equipment し て い る た め, appliance の weight が raised し, patient が 噛 ん fixed で す る interstate, big bite burden が き い こ と が convicted っ た. (3) テ ー ブ ル の central に midline が no い た め う, the center of the patients の と spare places で fixed し, う ま く ス ラ イ ド し な い こ と が convicted っ た. (4) テ ー ブ ル の thick さ が under 3 mm の も の を use し た い cases も あ っ た が, setting が な い た め で き な か っ た こ と が convicted っ た. 【 Improvement Points of <s:1> This time 】(1) The problem of infection ら makes the ら house てに た た. (2)バ トテ ブ ブ を2 に に て て tools を軽 quantification た た. (3)テ テ ブ ブ を <s:1> the center に the midline を is given to た. (4) バ イ ト ー ブ ル の thick み を 2 mm, 3 mm の み に し た altered を test for clinical 応 し し た. Modified utensil research こ の を use す る と OSAS patients の unseen な the device in the mouth of fruit を に easily make で き る こ と が convicted っ た. は さ ら に this research results, Japan 歯 technical workers learn to 31 back to academic conference (ア ク ロ ス fukuoka) に て 発 table し, now "ス リ ー プ ス プ リ ン ト produced by occlusion with" で out special (2009-063542, may) in で あ る.

项目成果

睡眠時無呼吸症候群治療用口腔内装置の製作に用いる咬合採得器具の開発

开发用于制造治疗睡眠呼吸暂停综合征的口内矫治器的咬合记录装置

• 发表时间: 2009
• 作者: 高木朗;他;田中清志
• 通讯作者: 田中清志

歯科用レジンとCaCO_3-MgO粉末から製作された義歯おけるin vitro細菌付着の改善

牙科树脂和CaCO_3-MgO粉假牙体外细菌粘附的改善

• 发表时间: 2010
• 期刊: 日本歯科技工学会雑誌 30/2号
• 作者: 成田王彦、大平俊明、田中清志;他
• 通讯作者: 他