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子どもの知覚環境に関する実態調査と知覚環境の発達を促す地理カリキュラム

子どもの知覚環境に関する実態調査と知覚環境の発達を促す地理カリキュラム
儿童知觉环境调查及促进知觉环境发展的地理课程
批准号:
22905004
负责人:
吉田 和義
金额:
$0.28万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
财政年份:
2010
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2010 至 --

项目摘要

项目成果

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英文摘要
1.研究目的本研究の目的は、子どもの知覚環境の実態を明らかにし、地理学習のあり方を検討することを通して、地理カリキュラムの開発に関する基礎資料を提示することである。一般に、子どもの知覚環境は、道路をたどり線的に地図を描くルートマップから、広い空間を面的に描くサーベイマップへ発達することが知られる。小学校第3学年は、ルートマップが形成され、サーベイマップへの移行の準備が始まる時期であり、この時期における知覚環境の発達の実態を明らかにすることが重要である。2.研究方法小学校第3学年を対象として、手描き地図による調査を実施し、子どもの知覚環境の実態を明らかにした。調査では、B4の白紙に「あなたの住んでいるまわりの様子について地図に描いて下さい。」と指示し、調査時期は、学年のはじめの4月と学年末の3月とした。また、知覚環境の発達を促すため、第3学年社会科「学校のまわりのようす」の単元において、地図を活用した授業を実践し、その結果を分析した。3.研究成果手描き地図調査によれば、4月はルートマップの割合が約90%で、サーベイマップの割合が約10%である。この実態を踏まえ、授業実践では学区域の地図の活用を位置づけ、学区域の地図を読図し、主な道路、ランドマークとなる地物の位置を確かめた。それを基に、町探検の計画を立てた。学区域の地図をもって町探検に出かけ、地図を見ながら位置を確かめ、周囲の環境について調べたことを地図に記録した。この実践を通して、子どもは、道路と学校や主な地物の位置関係、地域による土地利用の違いをとらえることができた。3月に実施した手描き地図調査の結果では、ルートマップを描く子どもが約80%で、サーベイマップを描く子どもは約20%となり、サーベイマップの割合が増加した。これは、地図を活用した授業が契機となり、子どもの知覚環境が発達したことによると考えられる。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
子どもの知覚環境と地図を活用した身近な地域の学習
利用儿童的感知环境和地图了解当地
DOI: --
发表时间: 2011
期刊:
影响因子: --
作者: [奥田謙造, 他8名(共著), 宇野淳子, 宇野淳子, 宇野淳子, 宇野淳子, 宇野淳子, 奥村茂輝, 吉田和義]
通讯作者: 吉田和義