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児童の安全意識発達の実証的研究

儿童安全意识发展的实证研究

基本信息

批准号：
22908005
负责人：
井上伸一
金额：
$ 0.36万
依托单位：
Osaka Kyoiku University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
财政年份：
2010
资助国家：
日本
起止时间：
2010 至无数据
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-22908005/
关键词：
安全意識安全教育社会科教育

项目摘要

安全意識に関する研究はこれまでもあるが,それらの研究の中で安全意識が十分に定義されないまま使われてきた傾向がある。また,小学校における社会科を中心として行われている安全教育の実践の多くは,安全意識の向上を目的としていながらも,その学習のあり方が発達段階に適切に即していないものがみられる。そこで,本研究では,児童の安全意識の発達傾向を明らかにすることを目的とした。安全教育研究,社会科教育研究において,本研究の意義は次の3点である。第1には,児童のレディネスの把握が容易になったことである。安全・安心に関する学習を計画・実施するために,児童がどのような安全・安心に対する知識,概念,興味・関心,態度をもっているかが解明された。第2は,授業展開の中で,児童の安全・安心に関する社会的事象や概念に対する反応を解明され,それに対する授業のあり方を探ることを可能にしたことである。第3は,児童の安全意識の発達傾向を解明したことで,安全教育,社会科教育のカリキュラムや指導の妥当性を吟味し,改善が可能になったことである。本研究では,児童が作成した地域安全マップの記述分析とアンケート調査を行い,生活安全,交通安全,災害安全に対する児童の安全意識の発達傾向を調査した。結果,次のことが明らかになった。低学年の児童においては,生活安全,交通安全,災害安全の視点が未分化であること。中学年では,生活安全の視点,防犯の視点,交通安全の視点防災の視点の分化が進むこと。高学年においては,自己中心性から脱却し,それぞれの立場に立って安全・危険の状況判断が可能となること。以上,明らかになった発達傾向をふまえて,第6学年社会科における防災教育を中心とする「災害と政治の働き」の授業開発を行った。

Safety awareness に口する Research はこれまでもあるが, それらの Research の中でSafety awareness が十にDefinition されないまま making われてきた tend to がある.また, elementary school social science center として行われている safety education の実practice の多くは, safety awareness direction The purpose of the above is the としていながらも, and the その学のあり方が発达级 is the right cut that is していないものがみられる.そこで, the purpose of this study is the purpose of this study. Safety education research, social science education research, and the significance of this study are three points. No. 1, it is easy to grasp the になったことである of the child. Safety and peace of mind Peace of mind, knowledge, concepts, interests, concerns, and attitudes. No. 2, the middle part of the teaching process, the safety and security of the child, the concept of social events and the concept of society Reverse 応を Explain Ming され, それに対する教のあり方をExplore ることをpossible にしたことである. No. 3, the explanation of the tendency of children’s safety awareness, safety education, social science and education The appropriateness of the guidance of the education is the taste of the song, and the improvement is possible. The purpose of this study is to create a narrative analysis of regional safety issues, a survey on daily life safety, traffic safety, and disaster safety, and a survey on safety awareness and trends in daily life and traffic safety. As a result, the times are bright and clear. The viewpoints of low-school children, daily life safety, traffic safety, and disaster safety are all undifferentiated. In the middle school years, the perspective of life safety, the perspective of crime prevention, the perspective of traffic safety, the perspective of disaster prevention, and the differentiation of perspectives. In the high school year, I am a student, I am a self-centered person, I am a stand-in person, I am a safe and dangerous situation judger, I am a possible person. Above, Ming らかになった発达 tendencies をふまえて, 6th-year social studies disaster prevention education center とする "disaster and politics の働き" teaching open 発を行った.