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国家アイデンティティを育てる文化学習プログラムの開発とその有用性

国家アイデンティティを育てる文化学習プログラムの開発とその有用性
制定促进民族认同及其实用性的文化学习计划
批准号:
22908028
负责人:
三野 健
金额:
$0.12万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
财政年份:
2010
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2010 至 --

项目摘要

项目成果

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英文摘要
1研究目的愛国心の育成に関する表現が新学習指導要領に加えられ,伝統と文化の尊重やわが国と郷土を愛する態度などが教育現場に求められている。国家アイデンティティを持った教養人を育てるためには,各教科において配列されている内容構造を見直し,その中で必要とされる学習内容を見いだして,学習プログラムとして再編していくことが必要ではないかと考え,本研究に取り組んだ。2研究方法文化の内容を取り扱う社会科や美術科,音楽科,英語科,国語科,未来志向科(研究開発の新教科)が連携しながら,中学校3カ年の中で文化の内容をいかに学習すべきか話し合い,文化学習のプログラムを作成して「文化学習モデル授業」の実践を行う。授業後は,ワークシートや質問紙によって個々の生徒がどのような意識を持っているのかを調査する。3研究成果文化学習モデル授業として,教科間で連携して次のような実践を行った。()は時数。・枯山水プロジェクト(6)…社会科歴史「室町文化」と美術科の取組「アートプロジェクト」との連携。・COOL JAPAN(8)…未来志向科において,現代日本文化について学習。・万葉集の世界とロマン(3)…国語科の短歌学習と社会科歴史において内容の関連を図る。・仏像の魅力に迫る(4)…社会科文化学習に美術科教師が入り,解説を行う。・四国88カ所巡りを世界遺産に(6)…未来志向科において実社会の動きを扱う。実践後に1年生120人にアンケートを行ったところ,「文化の授業によって日本文化への見方が変わったか」の質問に対し,85%の生徒が肯定的な意味で見方が変わったと回答した。また,文化学習についての知識・理解のペーパーテストを実施。到達度80%を規準に観点別評価を行った。授業実践を通して,教科の枠を越えて文化に関する内容をいつ,どのように指導すればよいか明確化された。
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