科学的思考力を育てることをめざす,説明活動を中核にした理科学習指導の工夫と改善
科学的思考力を育てることをめざす,説明活動を中核にした理科学習指導の工夫と改善
批准号:
22909001
负责人:
秋山 哲
金额:
$0.19万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
财政年份:
2010
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2010 至 --
中文摘要
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英文摘要
1 研究の目的本研究の目的は,自然の事象や現象を子どもたちがどのように考え,捉えているのかをイメージ図やモデル図からみとり,その根拠を効果的な表現方法を通して説明できるように指導することで科学的思考力の育成をはかることである。本実践の第3学年「ものの重さ」においては,以下の2点について明らかにするために行った。・粒子モデルを使用は質量保存の概念獲得を助けるか。・ホワイトボードを用いた説明活動は,考えの根拠を明らかにすることにつながるか。2 研究の方法(1)実施時期 2011年1月~3月初旬(2)調査対象 広島大学附属東雲小学校 3年生 2クラス(3)調査方法 重さの概念をさぐるためのプレテストを行う。誤概念の所在を明らかにし,その根拠を問うことで,概念修正の手だてをさぐる。粒子モデルを使用したクラスとイメージ図や説明活動のみのクラスで変容の違いを見る。(4)指導概要 電子天秤では変化がわからない微量な重さの紙片を示し重さがあるかどうかを問う。集めることで重さを量ることができることを示し,質量がなくならないことを知らせる。形を変えても質量の変わらないことを粒子モデルで説明できることを知らせる。(対象クラス)ものの種類によって体積は同じでも重さが違うことを多様なものを使って調べる場を設ける。3 研究の成果学習前は体積と重さの量的概念に混同がみられたが,学習直後は両クラスとも9割5分以上の正答率。形の変形では質量が変化しないことも,学習直後には両クラスでの理解に違いはない。説明活動を行うことで,気体と液体の質量,浮力と質量への興味・関心が増す。対象クラスとの差は,学習後,数ヶ月を経て再度調査したいと考える。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
説明活動で科学的思考力を育てる-3年生「ものの重さ」の実践より-
通过讲解活动培养科学思维能力——来自三年级学生《物体的重量》的实践——
DOI:
--
发表时间:
2011
期刊:
教育情報「初等教育」
影响因子:
--
作者:
[吉田隆, 秋山哲]
通讯作者:
秋山哲
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