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「歌声合成ソフト」の教育的活用による音楽イメージの可視化と,それに伴う教材開発

「歌声合成ソフト」の教育的活用による音楽イメージの可視化と,それに伴う教材開発
通过“歌声合成软件”的教育使用和相关教材的开发来实现音乐图像的可视化
批准号:
24908020
负责人:
阪口 雅彦
金额:
$0.38万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
财政年份:
2012
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2012 至 --

项目摘要

项目成果

相关文献

中文摘要
翻译
○研究目的頭の中では確固たるイメージで自分の作りたい音楽のイメージができあがっていても,小学生の演奏能力では再現できないことが多い。そこで「歌声合成ソフト」を用いて,創作の手助けができるのではないかと考えた。また本ソフトを用いた歌声と他のシンセサイザーを連動させることで,新たな教材を生み出せることも,これからの音楽教育において魅力的な研究になり得ると考えた。主にこの二点を軸に,授業現場における活用を試みた。○研究方法研究において用いたソフトは主に.「Vocaloid2初音ミク」,タブレット用のソフト「iVocaloid VY1」の二点である。「初音ミク」の画面を電子黒板に投影し,リアルタイムで創作の場面を教室にいるみんなで共有し合ったり,個々の創作作業の際にタブレットを貸し出したりと,創作活動の授業において大いに活躍した。また合唱の授業においては,練習用CDが存在しない新しい合唱曲のパートの歌声CDを作成することができ,パート練習にも大いに役立てることができた。○研究成果と課題電子黒板を用いた・「歌声合成ソフト」の投影は,個々人の中にあるアイデアを共有するツールとして,大いに活用できるアイテムであった。反面,タブレット用のソフトは,大画面投影にまだ対応しておらず,開発を期待したいところである。合唱の授業においても,自分のパートの歌声を,電子黒板に投影されたピアノスクロールの画面で確認することで,音程の高低商を視覚的に捉えることができていた。ただ,もともとの声質が,声優の声をもとにサンプリングされた声質であるため,歌い方までは見本とならず,あくまで正確な音程をとるためのツールとしての活用となる。合唱に適した,様々な声質の商品開発を期待するところである。
英文摘要
○研究目的頭の中では確固たるイメージで自分の作りたい音楽のイメージができあがっていても,小学生の演奏能力では再現できないことが多い。そこで「歌声合成ソフト」を用いて,創作の手助けができるのではないかと考えた。また本ソフトを用いた歌声と他のシンセサイザーを連動させることで,新たな教材を生み出せることも,これからの音楽教育において魅力的な研究になり得ると考えた。主にこの二点を軸に,授業現場における活用を試みた。○研究方法研究において用いたソフトは主に.「Vocaloid2初音ミク」,タブレット用のソフト「iVocaloid VY1」の二点である。「初音ミク」の画面を電子黒板に投影し,リアルタイムで創作の場面を教室にいるみんなで共有し合ったり,個々の創作作業の際にタブレットを貸し出したりと,創作活動の授業において大いに活躍した。また合唱の授業においては,練習用CDが存在しない新しい合唱曲のパートの歌声CDを作成することができ,パート練習にも大いに役立てることができた。○研究成果と課題電子黒板を用いた・「歌声合成ソフト」の投影は,個々人の中にあるアイデアを共有するツールとして,大いに活用できるアイテムであった。反面,タブレット用のソフトは,大画面投影にまだ対応しておらず,開発を期待したいところである。合唱の授業においても,自分のパートの歌声を,電子黒板に投影されたピアノスクロールの画面で確認することで,音程の高低商を視覚的に捉えることができていた。ただ,もともとの声質が,声優の声をもとにサンプリングされた声質であるため,歌い方までは見本とならず,あくまで正確な音程をとるためのツールとしての活用となる。合唱に適した,様々な声質の商品開発を期待するところである。
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