図画工作科・美術科における学びのつながり-「色彩」に着目した題材開発-
図画工作科・美術科における学びのつながり-「色彩」に着目した題材開発-
批准号:
24908035
负责人:
中本 美奈子
金额:
$0.26万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
财政年份:
2012
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2012 至 --
中文摘要
【研究目的】本研究では,小学校と中学校の接続に重点をおき,図画工作科・美術科における学習意欲のギャップ解消をねらいとし,小・中の接続期に興味関心の高まる「色彩」に着目した鑑賞の題材開発とその効果を検証することを目的とする。【研究方法】1研究対象広島県H中学校の1年生80名2研究計画・昨年度と調査対象が変わったため,事前の鑑賞授業に関する意識調査(1)を実施。(4月)・生徒の主観的な感想を求めることを軸とした一般的な鑑賞授業A『夜のカフェテラス』を実施。(5月)・鑑賞授業A終了直後に意識調査(2)を実施。〈5月)・「色彩」の知識(色の三要素,色の感情効果,伝統色等)などの基礎学習実施。(5月〉・色彩を観点とした鑑賞授業B『牛乳を注ぐ女』を実施。(7月)・鑑賞授業B終了直後に意識調査(3)を実施(7月)※意識調査は,鑑賞の授業に対する好感度,学習意欲,有用感について5段階尺度で回答するようにした。3検証方法意識調査(1),(2),(3)の集計をし,比較分析をする。【研究成果】「好感度」や「学習意欲」については,意識調査(1),(2),(3)の比較,鑑賞授業A,Bそれぞれについて「また受けたいか」を問う質問の集計結果,抽出生徒の意識の変容(意識調査(1)否定的回答→意識調査(3)肯定的回答)から,「色彩jを観点とした作品分析する鑑賞の授業は,小学校・中学校の学習意欲のギャップを改善する効果を得たと判断する。「有用感」については,鑑賞授業AよりもBの方が有用感を肯定的に受け止めている生徒が減少した。理由として,「色彩」を観点とした故に,鑑賞が美術の専門的なものであると理解した生徒がいたからではないかと考える。この点については,今後も引き続き検討していくつもりである。
英文摘要
【研究目的】本研究では,小学校と中学校の接続に重点をおき,図画工作科・美術科における学習意欲のギャップ解消をねらいとし,小・中の接続期に興味関心の高まる「色彩」に着目した鑑賞の題材開発とその効果を検証することを目的とする。【研究方法】1研究対象広島県H中学校の1年生80名2研究計画・昨年度と調査対象が変わったため,事前の鑑賞授業に関する意識調査(1)を実施。(4月)・生徒の主観的な感想を求めることを軸とした一般的な鑑賞授業A『夜のカフェテラス』を実施。(5月)・鑑賞授業A終了直後に意識調査(2)を実施。〈5月)・「色彩」の知識(色の三要素,色の感情効果,伝統色等)などの基礎学習実施。(5月〉・色彩を観点とした鑑賞授業B『牛乳を注ぐ女』を実施。(7月)・鑑賞授業B終了直後に意識調査(3)を実施(7月)※意識調査は,鑑賞の授業に対する好感度,学習意欲,有用感について5段階尺度で回答するようにした。3検証方法意識調査(1),(2),(3)の集計をし,比較分析をする。【研究成果】「好感度」や「学習意欲」については,意識調査(1),(2),(3)の比較,鑑賞授業A,Bそれぞれについて「また受けたいか」を問う質問の集計結果,抽出生徒の意識の変容(意識調査(1)否定的回答→意識調査(3)肯定的回答)から,「色彩jを観点とした作品分析する鑑賞の授業は,小学校・中学校の学習意欲のギャップを改善する効果を得たと判断する。「有用感」については,鑑賞授業AよりもBの方が有用感を肯定的に受け止めている生徒が減少した。理由として,「色彩」を観点とした故に,鑑賞が美術の専門的なものであると理解した生徒がいたからではないかと考える。この点については,今後も引き続き検討していくつもりである。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
図画工作科・美術科における学びのつながりII-「色彩」に着目した鑑賞授業の有効性-
工艺美术系与艺术系学习的衔接II - 以“色彩”为中心的鉴赏班的效果 -
DOI:
--
发表时间:
2012
期刊:
研究紀要 中学教育
影响因子:
--
作者:
[和井田節子, 柴田好章, 内田千春, 宇土泰寛, 金田裕子, サルカールアラニ モハメドレザ, 副島孝, 水野正朗, 天野紳一, 麻生雄治, 麻生雄治, 杉田茂樹, 鳥越泰彦, 中馬真里亜, 川田英之, 大木匡尚, 大木匡尚, 大木匡尚, 冨藤賢治, 中山由美, 中本美奈子・三根和浪]
通讯作者:
中本美奈子・三根和浪