新素材イオン液体を用いた微化石放散虫の簡易SEM試料作成法と次世代教育への応用
新素材イオン液体を用いた微化石放散虫の簡易SEM試料作成法と次世代教育への応用
批准号:
24916011
负责人:
野崎 ますみ
金额:
$0.38万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
财政年份:
2012
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2012 至 --
关键词:
中文摘要
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英文摘要
近年注目されているイオン液体を使用し、走査型電子顕微鏡(SEM)の簡易試料作成法を試みた。イオン液体は、一般の人が使用をすることも考慮し、安全性の高いC_7H_<19>NO_4Sを使用した。材料は、微化石(名古屋大学博物館所蔵の放散虫)、花粉、昆虫、海産プラングトンを用いた。SEMは、日立S3400N及び、TM1000Sを使用し、高真空2次電子および低真空反射電子で観察した。微化石(放散虫)及び昆虫(ゾウムシ、グンバイムシ等)はイオン液体をエタノールで2%に希釈したものに浸漬することによって、観察可能な導電性を得ることができた。花粉(ツバキ、バイモ、ヒメオドリコソウ等)はイオン液体を10パーセントの水溶液で浸漬し、観察することにより、溶液を含んだ膨れた状態で観察することができた。これは、花粉がめしべの柱頭に運ばれ、水分を吸収した状態に近いと考える。プランクトン(渦鞭毛藻、カイアシ、ケイソウ等)も同様に10パーセントのイオン液体水溶液で、収縮することなく導電性が得られ観察することが出来た。今回の結果より、いかにコントラストを高くするのが、今後の課題である。通常SEMの試料作成は、薬品を使った固定、脱水や機器を使用した乾燥、コーティングなどの煩雑な手順が必要であるが、イオン液体を使用することによって、小学校、中学、高校の理科室等でも簡単に試料作成が行える。このことは、電子顕微鏡を使用する人の裾野を広げ、生涯科学や自然に興味を持ち続ける人間を育てる一翼を担うと考える。さらに、今回撮影した写真も使い、小冊子「ミクロの探検隊電子顕微鏡で見る生きものの世界」を作り、名古屋大学博物館で行う次世代教育の参加者や来館者等に配布し好評を得ている。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
ミクロの探検隊 電子顕微鏡で見る生きものの世界
微观探索者:通过电子显微镜观察生物世界
DOI:
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发表时间:
2013
期刊:
影响因子:
--
作者:
[谷和也, 菊池慶之, 三瀬貴弘, 前田昌義, 冨ヶ原健介, 冨ヶ原健介, 野崎ますみ]
通讯作者:
野崎ますみ
名古屋大学博物館所蔵のヒト胚・胎児の連続切片標本のデジタル化と立体構築
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批准号:17916009
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
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资助金额:$0.48万
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财政年份:2005
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负责人:野崎 ますみ
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依托单位: