誰もが楽しめる水族館づくり:高齢者・障害者へのガイド・緊急伝達システムの研究
誰もが楽しめる水族館づくり:高齢者・障害者へのガイド・緊急伝達システムの研究
批准号:
24922004
负责人:
大塚 美加
金额:
$0.38万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
财政年份:
2012
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2012 至 --
中文摘要
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英文摘要
水族館にはさまざまな国籍、年齢、身体状況、生活状況の方が来館する。「誰もが楽しめる」水族館を目指し、通信システムを利用した案内や展示解説のあり方および要援護者の避難時マニュアルについて研究した。館内Wi-Fi環境を用いて、日本語テキスト、英語テキスト、手話動画、日本語音声、英語音声で視聴できるシステム(セルフガイドシステム)を作成し、一般モニターおよび手話モニターを対象に公開実験を実施した。画面作成の際には、色覚障がいを含めたアクセシビリティも配慮した。手話動画は地元のろう者による表現を用い、モニターから好評を得た。アンケート結果では、より展示物が楽しめた、子どもとの会話が増えた、等の意見が多く見られた。今後は、館内解説箇所の増設をはじめとして、選択性を持たせるための標準手話チャンネル増設や字幕付加、各国語への対応、視覚障がい者の利用を想定した位置推定技術を用いたガイドシステム開発の必要性が示唆された。水族館は立体的な螺旋構造であることが多く、避難時に自らの位置が分かりづらく、避難が困難という欠点を抱える。これらは水族館だけでなく多くの建物が抱える欠点でも在る今回作成したセルフガイドシステムは通常時は案内や展示解説として利用できるが、緊急時のガイドとしても活用できる可能性が高い。今後は緊急時のポップアップ(音・バイブ)通知機能をシステムに付加していく。また、さまざまな障がいに対応した避難マニュアルを作成するため、実際にスタッフが盲・ろう・肢体不自由を擬似体験し、避難に要する時間を計測し問題点をまとめた。その結果、手話やホワイトボード、階段避難車や救護用担架の使用が有効であることがわかった。アメリカの障がい者向け避難マニュアルと国内に散在する避難誘導マニュアルを元に、障がい別要援護者避難マニュアルづくりの基礎とした。
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
A Guide System for the People with Handicap at Public Facilities in Normal and Emergent Situation: A Case Study at Kagoshima City Aquarium
正常和紧急情况下公共设施内残疾人引导系统:以鹿儿岛市水族馆为例
DOI:
--
发表时间:
2012
期刊:
Universal Learning Design International conference, COLLECTION OF ABSTRACTS
影响因子:
--
作者:
[T. Kimura, K. Kanda, Mika Otsuka]
通讯作者:
Mika Otsuka
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