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新規脱法ドラッグ成分の高効率的合成法の開発とそのデータベースの構築

新規脱法ドラッグ成分の高効率的合成法の開発とそのデータベースの構築
新药成分高效合成方法开发及数据库构建
批准号:
24929007
负责人:
影平 俊介
金额:
$0.38万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
财政年份:
2012
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2012 至 --

项目摘要

项目成果

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研究目的と実験方法本研究では,現状,標準品の入手が困難である合成カンナビノイド類の入手性を高めることを目指した効率的合成法の開発を目的とする。合成カンナビノイド類を合成するために,インドールを出発原料として,まず1位窒素のアルキル化を行い,その後3位のアシル化を行う合成ルートを計画した。なお,化合物の分離精製にはシリカゲルを用いたカラムクロマトグラフィーを,同定には核磁気共鳴(NMR)分光法や質量分析法等を用いて行った。得られた化合物のスペクトルデータはデータベース化し,参照して同定に使用できるようにした。成果まず,インドール1位窒素のC3~6のアルキル化を検討したところ,ほぼ定量的に1・アルキルインドールを得ることに成功した。次にこれらを原料として3位のアシル化を検討したところ,有機アルミニウム系のLewis酸を用いたFriedel-Crafts型のアシル化反応により合成カンナビノイド類であるJWH-018を高収率で得ることに成功した。しかし,このLewis酸は溶液であること,水分により直ちに失活するなど取り扱いが難しく操作が煩雑となる。そこで,文献等を調査した結果,粉末であり,ある程度の水分にも耐えるジルコニウム系のLewis酸を用いて同様の反応を検討したところ,中程度の収率であるが数種の合成カンナビノイドを得ることに成功した。本手法の開発により,取り扱いの容易な試薬でも合成カンナビノイドの合成が可能となり,従来困難であった標準品としての合成カンナビノイド類をより効率的に入手することが可能となった。今後は本手法を新たな合成カンナビノイド類にも適用し,より一般性の高い手法へと昇華させると共に,インドール3位のアシル化の収率などを改良したさらなる効率的合成カンナビノイド合成法の開発を目指したい。
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会议论文
新規合成カンナビノイドの構造決定及びスパイス系脱法ドラッグの異同識別
  • 批准号:
    23929005
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
  • 资助金额:
    $0.38万
  • 财政年份:
    2011
  • 负责人:
    影平 俊介
  • 依托单位:
海外基金