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特別支援教育におけるICT教育推進のためのネットワーク構築と運用の実践

促进特殊教育信息化教育的网络建设与运营实践

基本信息

批准号：
25911014
负责人：
土肥修
金额：
$ 0.19万
依托单位：
Yamagata University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
财政年份：
2013
资助国家：
日本
起止时间：
2013-04-01 至 2014-03-31
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-25911014/
关键词：
タブレットパソコン教員間ネットワーク ICT機器の学習効果

项目摘要

本研究は、特別支援教育におけるICT教育普及を推進するための、特別支援教育担当教員に情報およびツールを提供する場と各校の実践結果を集約し広めていくネットワークの設置を目的として、以下の手順で研究を進めた。研究1では、ICT教育の実情および担当教員の意識把握をするため、山形市教育研究会メディア部会教員を対象に平成25年7月に実態調査を行った。その結果、タブレットパソコン(以下TP)はあっても、使用方法を知る一部の教員のみが使用し、全教員が使用できる状況になっていないことが分かった。このことから、機器の使用方法を校内で周知し教員のスキルアップが必要であることがわかった。そこで、研究2では、平成25年9月、教員と保護者を対象にICT機器の使用方法と授業場面での活用を紹介するワークショップを行った。その際、保護者から、多くの家庭で児童がTPを使用し、ゲームや映像をインターネットからダウンロードし自由に使用していることが分かった。そして、使用することに集中し途中で止められないという課題を解決して欲しいという要望が多数あった。研究3では、教員のICT機器に対するスキルアップを目指すとともに、保護者からの要望である「やめられない状況」の解決の方法を教員で検討する「第1回やまがたICT教育ネットワーク会議」を平成25年10月に実施した。TPを一度も触れたことがない教員が多数いたことで、教員の要望は使用方法の紹介が主なものであった。このことから、学校と家庭での、TPに対する要望のギャップがすでに存在し、教員がこの分野に対して出遅れていることが明らかになった。こうした結果を受け、実際に機器を使用し使用方法を練習する場を11月と12月の2回行ったが、まだまだ不十分であり、今後も継続していくことが必要である。さらに、実際の学習場面での有効な使用方法を蓄積するため、附属特別支援学校小中高の3学部で実際に授業にTPを導入し、成果を研究誌にまとめ報告した。

This research is based on the promotion of the popularization of ICT education in special support education, and the information of the teacher in charge of special support education. Provide the results of each school's practice and the purpose of the centralized setting and the following procedures. Study 1: Awareness Grasp of ICT Education’s Teacher, Yamagata City Educational Research Association Teacher’s Headquarters Survey on State of Education, July 25, 2016.そのRESULT, タブレットパソコン (hereinafter TP) はあっても, how to use を知る一一The teacher's use is the same, and the teacher's use is the same as the situation.このことから、How to use the machine をThe school's well-known teachers のスキルアップが Required であることがわかった.そこで, research 2 では, September 2009, teacher and protector を対徾恫にHow to use ICT equipment and teaching scene でのeffective use をintroduction するワークショップを行った.その记, protector から, 多くの家で児子がTPを用し, ゲームやimageをインターネットからダウンロードしfree use していることが分かった.そして, use the することにfocused でstop on the way められないというProblem をsolved してdesire しいというdesire がmost あった. Research 3では, Teacher's ICT Machine Novel "The first ICT education conference" was held in October 2006, and the teacher's solution to the situation was discussed. TPを once touch れたことがない teacher が多いたことで, teacher のessential hope は introduction の主なものであった.このことから、schoolとfamilyでの、TPに対する看のギャップがすでにThe existence of the teacher is the difference between the field and the teacher.こうしたResults をReceive け、実记に Machine をUse しHow to use をPractice するfield をNovember and Decemberの2行行ったが、まだまだNot very であり、From now on も継続していくことがnecessary である.さらに, 実记の学视での Effective な How to use を Accumulation するため, Affiliated special support school elementary, middle and high school 3rd grade teaching に TP を introduction し, results を research record にまとめ report した.