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古活字版の網羅的研究―近世初期出版文化史の再構築に向けて

古活字版の網羅的研究―近世初期出版文化史の再構築に向けて
旧印刷版的综合研究:重建早期现代出版文化的历史
批准号:
26902002
负责人:
髙木 浩明
金额:
$0.32万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
财政年份:
2014
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2014-04-01 至 2015-03-31

项目摘要

项目成果

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○研究目的古活字版の研究は、川瀬一馬『古活字版之研究』(初版 : 安田文庫、1937年。増補版 : A・B・A・J、1967年)において総合的かつ網羅的な調査がなされている。同書は古活字版の研究にとって必読の文献であるが、川瀬氏の研究以後、新たに見出された伝本や所蔵先が変わった伝本、分類自体を見直さなければならないものも多く存在する。古活字版の悉皆調査を通して川瀬氏の調査研究結果を再検討すること、さらには、古活字版がいかなる人的な環境、ネットワークのもとに生み出されたものかをより多くの資料調査を通して明らかにして行くこと、将来の古活字版データーベース構築へ向けての礎とすることを目的とする。○研究方法本研究では、国立公文書館(内閣文庫)に所蔵される古活字版(予め目録から抽出した206点)を対象に、体裁・表紙・装釘・題簽・内題・尾題・本文・匡郭・版心・丁数・刊記・印記・備考の13項目について原本に当たり、一点一点丁寧に調査した。○研究成果国立公文書館(内閣文庫)の古活字版は、近世初期の儒学者で、この時代の文化をリードする林羅山の旧蔵書が多く含まれることから、従来指摘されなかった新事実が明らかになることが期待された。当初の目論み通り、角倉素庵(当時の角倉家は上層町衆の筆頭で、医学・儒学・文芸をはじめとする様々な学芸の拠点であり、角倉素庵は京都嵯峨の工房で、慶長最初期から多くの古活字版を盛んに刊行していた)をはじめ、林羅山・菅玄東(玄同)・石川丈山といった当時を代表する知識人の人的なネットワークを解明する諸史料が発掘できただけでなく、新出伝本の発見、調査対象の古活字版から見出した識語等の諸史料から不明であった刊行年時の特定など多くの新知見を得ることができた。調査できた古活字版も、これまでの調査分と合わせて850点余のデータの蓄積ができた。
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
古活字版悉皆調査目録稿(六)
旧印刷版完整调查目录草稿(6)
DOI: --
发表时间: 2015
期刊: 書籍文化史
影响因子: --
作者: [横田潤, 西郷慶悦, 佐々木健, 澤田愛, 近藤尚知, Nagasaki R, Suzuki Wataru, Wataru Suzuki, 森顕子, 森顕子, 竹内重雄, 森顕子, 竹内重雄, 原口耕一郎, 原口耕一郎, 高木浩明]
通讯作者: 高木浩明
書籍の宇宙-広がりと体系(シリーズ : 本の文化史・鈴木俊幸編)
书的宇宙——扩展与体系(丛书:书文化史、铃木敏之主编)
DOI: --
发表时间: 2015
期刊:
影响因子: --
作者: [横田潤, 西郷慶悦, 佐々木健, 澤田愛, 近藤尚知, Nagasaki R, Suzuki Wataru, Wataru Suzuki, 森顕子, 森顕子, 竹内重雄, 森顕子, 竹内重雄, 原口耕一郎, 原口耕一郎, 高木浩明, 髙木浩明]
通讯作者: 髙木浩明
近世期初頭の学問・学芸・出版の実態と背景をめぐる書誌学的研究
角倉素庵を中心とした学問的環境をめぐる書誌学的研究
  • 批准号:
    16H00006
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
  • 资助金额:
    $0.33万
  • 财政年份:
    2016
  • 负责人:
    髙木 浩明
  • 依托单位:
書陵部所蔵の古活字版を中心とした書誌学的研究-古活字版データベース構築のために
  • 批准号:
    15H00008
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
  • 资助金额:
    $0.32万
  • 财政年份:
    2015
  • 负责人:
    髙木 浩明
  • 依托单位:
海外基金