课题基金 / 基金详情

角倉素庵を中心とした学問的環境をめぐる書誌学的研究

角倉素庵を中心とした学問的環境をめぐる書誌学的研究
以宗庵门仓为中心的学术环境文献研究
批准号:
16H00006
负责人:
髙木 浩明
金额:
$0.33万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
财政年份:
2016
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2016 至 --

项目摘要

项目成果

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○研究目的古活字版の研究は、川瀬一馬『古活字版之研究』(初版 : 安田文庫、1937年。増補版 : A・B・A・J、1967年)において総合的かつ網羅的な調査がなされている。同書は古活字版の研究にとって必読の文献であるが、川瀬氏の研究以後、新たに見出された伝本や所蔵先が変わった伝本、分類自体を見直さなければならないものも多く存在する。古活字版の悉皆調査を通して川瀬氏の調査研究結果を再検討すること、さらには、古活字版がいかなる人的な環境、ネットワークのもとに生み出されたものかをより多くの資料調査を通して明らかにして行くこと、将来の古活字版データーベース構築へ向けての礎とすることを目的とする。○研究方法本研究では、予め目録から抽出した静嘉堂文庫の古活字版(77点)の他、宮内庁書陵部・成城大学図書館・大東急記念文庫に所蔵される古活字版を対象に、体裁・表紙・装釘・題簽・内題・尾題・本文・匡郭・版心・丁数・刊記・印記・備考の13項目について原本に当たり、一点一点丁寧に調査した。○研究成果先学の研究では未知の種類の伝本を多く発掘することができた他、個々の作品についても新知見が得られた。例えば、慶長十年に京都の要法寺で刊行された『沙石集』の古活字版には、二種類の別版の存在が知られていたが、調査の結果、一部の巻を除いて本文部分は同版であることが実証できただけでなく、二種類の古活字版は、同時並行で開版作業が進められていたという書誌学的にも驚くべき事実が明らかになった(2016年中世文学会秋季大会で口頭発表、『中世文学』第62号、2017年6月刊行に論文掲載)。同時に伝本の一つから見出された表紙の裏張りに用いられた刷り反古の存在から、要法寺という場の性格と人的ネットワークを知る新知見が得られたことは、当初の目論み以上の成果であった。これまでの調査と合わせると、1050点の古活字版の調査を完了し、書誌的データの蓄積ができた。得られた書誌的データは鈴木俊幸偏の『書籍文化史』第十八集(2017年1月)において公表した。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
本文は刊行者によって作られる-要法寺版『沙石集』を糸口にして-
正文由出版商创作——以阳法寺版《Shasekishu》为线索——
DOI: --
发表时间: 2016
期刊:
影响因子: --
作者: [野寺咲世, 渡邉恒夫, 渡邉 恒夫, Takeshi SOTA, 前原 弘法, 丸山 剛, 高橋洋子, 林 圭介, Keisuke Hayashi, 髙木 浩明, 髙木 浩明]
通讯作者: 髙木 浩明
古活字版悉皆調査目録稿(八)
旧印刷版完整调查目录草稿(8)
DOI: --
发表时间: 2017
期刊: 書籍文化史
影响因子: --
作者: [野寺咲世, 渡邉恒夫, 渡邉 恒夫, Takeshi SOTA, 前原 弘法, 丸山 剛, 高橋洋子, 林 圭介, Keisuke Hayashi, 髙木 浩明]
通讯作者: 髙木 浩明
近世期初頭の学問・学芸・出版の実態と背景をめぐる書誌学的研究
書陵部所蔵の古活字版を中心とした書誌学的研究-古活字版データベース構築のために
  • 批准号:
    15H00008
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
  • 资助金额:
    $0.32万
  • 财政年份:
    2015
  • 负责人:
    髙木 浩明
  • 依托单位:
古活字版の網羅的研究―近世初期出版文化史の再構築に向けて
  • 批准号:
    26902002
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
  • 资助金额:
    $0.32万
  • 财政年份:
    2014
  • 负责人:
    髙木 浩明
  • 依托单位:
海外基金