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大学との共同による体系的な小学校外国語活動の授業カリキュラムの構築と実践

大学との共同による体系的な小学校外国語活動の授業カリキュラムの構築と実践
与大学合作系统化小学外语活动课课程的构建与实施
批准号:
26908035
负责人:
林 綾
金额:
$0.38万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
财政年份:
2014
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2014-04-01 至 2015-03-31

项目摘要

项目成果

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本校では、母語を対象とした「ことばへの気づき」活動(大津由起雄)と、「言語への目覚め」活動(吉村雅仁・岩坂泰子)を統合し、児童の認知能力やメタ言語意識を高めることを目標とした「言語・文化」の授業実践を行った。子どもの認識や発達段階を考慮し、5年では言語や文化の多様性、6年では言語の規則性を焦点化して学ぶ。大学が有する人的リソースや学習環境を活用しながら授業開発や実践を試みた。5年では一学級に複数の留学生が入り交流した。複数の言語を並列に提示することで「外国語=英語」ではなく世界には様々な言語があることを知る。同時に多言語を扱ったことで言語をグループに分類し始めた。授業後の子どもの感想には「ルーマニア語とハンガリー語は『おはよう』と『こんばんは』は言葉はちがうけど、中国とベトナムは同じで驚いた。」とあり、一日中同じあいさつの言葉で通る地域とそうでない地域があることに気づき驚きを感じていた。多言語を扱ったことで言語や文化の共通性や相違性に気づくことができた。6年では母語(日本語)を礎にし直感を働かせてことばのしくみにせまる授業を試みた。文字の構造(ハングル文字)の授業では、子どもたちは既習のローマ字をてがかりにハングル文字が【子音+母音】でできていることに気づく。授業後、「韓国語にも母音と子音があってローマ字や日本語との共通点がわかった。」など文字の構造にせまる感想が73%をしめた。その後言語への興味が高まり、【子音+母音】からなる世界の文字を調べる、世界の様々な数字の共通性を推測して調べるなど、自発的に言語や文字について学習をしてくる子どもが増えた。これらの学習は子どもたちのメタ言語意識を向上させ、言語や文化の多様性に対する寛容な態度を養うのに有効であり、中学以降の「外国語」の学習の素地になっていくことが期待される。
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会议论文
「言語・文化」の授業を中心とした大学と付属小学校の協働-教員養成大学が有するリソースの統合的利用による異文化理解教育の試み-
以“语言文化”课程为主的大学与附属小学合作 - 整合师范院校资源进行跨文化理解教育的尝试 -
DOI: --
发表时间: 2014
期刊:
影响因子: --
作者: [高島英幸、今井典子、斯波隆晃, ほか10名, 小杉栄樹, 谷本寛文, 谷本寛文, 二田貴広, 二田貴広, 二田貴広, 二田貴広, 和泉元千春・岩坂泰子・吉村雅仁・林綾]
通讯作者: 和泉元千春・岩坂泰子・吉村雅仁・林綾