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巨木からの観察による樹上と地上での鳥類相の違いの評価

巨木からの観察による樹上と地上での鳥類相の違いの評価
通过巨树观察评估树木和地面鸟类区系的差异
批准号:
26924008
负责人:
高徳 佳絵
金额:
$0.32万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
财政年份:
2014
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2014-04-01 至 2015-03-31

项目摘要

项目成果

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研究目的 : 鳥類相は一般的に, 調査ルート沿いや定点における観察, 捕獲・標識, ボイスレコーダーなどによって調査される。しかし, これらの調査は主に地上においてのみ行われる。その結果, 階層構造を成す林内では鳥を確認できないこともある。つまり, 地上からの調査だけでは, その場所における鳥類相を正確には評価できない。本研究では, 樹上から鳥類観察を行い, 地上観察との相違を評価した。研究方法 : ヒマラヤスギの巨木(幹回り380cm, 樹高26.4m)を調査木とした。地上からの高さ1m, 10m, 20m付近に, 自動撮影カメラとボイスレコーダーを設置した。自動撮影カメラでは, 5月~8月の間, 鳥をセンサーで感知した時に動画で撮影を行った。ボイスレコーダーでは, 鳥類が活発に活動する繁殖期5~6月の早朝5:00~5:20に, タイマーによる録音を行った。一般的な定点調査は随時行った。研究成果 : 自動撮影カメラでは, 地上から高さ10m付近で, ボイスレコーダーおよび地上からの鳥類観察では確認することが稀な猛禽2種が確認された。また, 鳥類観察では確認できたがボイスレコーダーでは確認できなかった2種が, 地上から高さ10m・20m付近でそれぞれ確認された。ボイスレコーダーによる日毎の観察種数を繰り返しのない二元配置分散分析で解析した結果, 記録日間および高さ間で種数に有意差があり、10m、20m、1mの順で種数が多かった。また, 種ごとに高さ別の出現頻度をフィッシャーの正確確率検定で解析した結果, 16種中4種において, 高さ間の出現頻度に有意差があった。これらのことから, ①樹上には地上からの鳥類観察では確認しづらいことのある鳥類がいる, ②高さによって記録できる種数に違いがある, ③種によっては生息域が上層または下層に偏っている, と推測された。今後もデータを増やして, 樹上と地上での鳥類相の違いについて更に精度を高めていきたい。
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会议论文
ウルシ科植物が含有するウルシオール量の季節変動および地域特性
  • 批准号:
    18915004
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
  • 资助金额:
    $0.49万
  • 财政年份:
    2006
  • 负责人:
    高徳 佳絵
  • 依托单位:
森林施業が鳥類相に及ぼす影響
  • 批准号:
    11918021
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (B)
  • 资助金额:
    $0.1万
  • 财政年份:
    1999
  • 负责人:
    高徳 佳絵
  • 依托单位:
海外基金