共生藻「家畜化」進行過程の解明をめざす瀬戸内海産無腸動物飼育システムの開発
共生藻「家畜化」進行過程の解明をめざす瀬戸内海産無腸動物飼育システムの開発
批准号:
26924012
负责人:
彦坂 智恵
金额:
$0.26万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
财政年份:
2014
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2014-04-01 至 2015-03-31
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英文摘要
研究目的世代毎に環境中から共生藻Tetraselmis sp. を取り込む水平伝搬型無腸動物Praesagittifera naikaiensisを、実験動物として開発することを目的とし、本種の受精卵をいつでも使えるようにするために、性成熟個体を維持できる飼育条件の確立をめざした。研究方法P. naikaiensisの成体を採集し、各種飼育水槽で飼育条件(温度、光、栄養)を検討し、生育状況を観察した。同時に、性成熟の経過観察を行なった。研究成果以下の飼育条件で継続的に性成熟個体を得られる事が明らかになった。テトラRG-20水槽に採集地の砂を50g程度敷き, 外掛け式フィルターAT-20にテトラバイオパックを装着し、人工海水ライブシーソルト9Lを循環させた。藻類培養液KW21を4000倍希釈になるよう添加した。水槽を低温恒温器LTI-1000ED (EYELA)内に設置し、14℃で飼育した。光源として、コトブキフラットLED600をタイマーにより明期12時間、暗期12時間のサイクルにし、光量はおよそ30~50μmol quanta m-2s-1'となるよう調整した。2週間に一度、水槽内に生えた緑藻を除去し、月に一度、水換えを行なった。特に低温処理する必要もなく、以上の飼育条件で、2014年3月に採集した動物のライフサイクルを回し、9ヶ月に渡り一定数の性成熟個体を維持することができた。別の無腸動物 Waminoa litus で開発した産卵誘起法を応用して、上記で調査した生息地の冬期の最低水温以上の低温処理試験を行なう予定だったが、低温処理を行なわなくても上記14℃の条件で受精卵を常に得られる事が明らかになった。この方法で得た胚の発生を幼生に至るまでの約90時間観察し、自然産卵の胚と比較したが、外見の形態異常は認められなかった。水平伝搬型共生藻を持つ無腸動物の受精卵を恒常的に得るシステムを構築できたことにより、水平伝播型と垂直伝播型の無腸動物の比較研究が可能となった。
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
共生藻の「家畜化」過程を明らかにするための無腸動物ワミノアの初期胚の観察
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批准号:24924009
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
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资助金额:$0.26万
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财政年份:2012
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负责人:彦坂 智恵
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依托单位:
無腸動物ワミノアの共生藻「家畜化」開始プロセス観察技術の開発
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批准号:23924013
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
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资助金额:$0.32万
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财政年份:2011
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负责人:彦坂 智恵
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依托单位:
動物と藻類の共生進化を解き明かすための新たなモデル動物ワミノアの開発
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批准号:22924017
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
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资助金额:$0.29万
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财政年份:2010
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负责人:彦坂 智恵
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依托单位:
体軸形成遺伝子の発現様式に基づく後生動物初期進化の研究
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批准号:96J05464
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$0.7万
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财政年份:1998
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负责人:彦坂 智恵
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依托单位:
海外基金