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遺伝子多型解析に基づくダビガトラン効果予測法の検討

遺伝子多型解析に基づくダビガトラン効果予測法の検討
基于遗传多态性分析的达比加群疗效预测方法检验
批准号:
26926005
负责人:
金田 亜季子
金额:
$0.38万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
财政年份:
2014
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2014-04-01 至 2015-03-31

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【研究目的】ダビガトランは血中ダビガトラン濃度と効果がパラレルに相関しているが、血中濃度測定は簡便ではない。そのため、遺伝子多型解析等でリスクの高い患者を高感度に抽出し、その患者に対して血中濃度モニタリングを行うのが望ましいと考えられる。近年、MDR1とCES1の遺伝子多型が治療効果に影響することが報告されたがいずれもintron部分の変異であることから、それぞれのタンパクの発現量が影響している可能性を示しており、遺伝子多型のみで血中濃度の変動は十分に評価できないことが示されている。そこで本研究では生体内の総括的なMDR1およびCES1の発現量の指標として白血球におけるMDR1およびCES1のmRNA発現量を解析し、その発現量と血中濃度の関係を評価し、高精度なダビガトランの効果と副作用予測方法を構築する。【研究方法】ダビガトラン内服中の患者の血中ダビガトラン濃度およびMDR1とCES1の遺伝子多型測定を行い、両者の関係およびaPTT値とトロンビン活性との関係を解析した。血中ダビガトラン濃度については患者血漿サンプルから固相抽出法によりダビガトランを抽出し、検出器としてTOF型質量分析計を用いたLC/MS法で解析した。また、トロンビン活性についてはトロンビン活性アッセイキットを使用し、マイクロプレートリーダーを用いて解析した。MDR1とCES1の遺伝子多型解析はTaqMan probe法及び、Sanger sequence法を用いて解析した。【研究成果】ダビガトラン内服中の同意が得られた非弁膜性心房細動患者でトラフ採血の16名を対象にLC/MS法で血中ダビガトラン濃度を測定し、MDR1とCES1の遺伝子多型の影響について検討した。血中ダビガトラン濃度には非常に大きな個体差がみられ、MDR1A2725G遺伝子の変異が血中濃度を上昇させる傾向が認められたものの、有意な影響を示す遺伝子多型やmRNA量の変動は認められなかった。現在、複数の遺伝子多型についてさらに詳細な解析を行い、白血球における各種のmRNA発現量測定についても検討を進め、より高精度のダビガトランの薬効評価方法の確立に向け研究を行っている。
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生理学的薬力学モデル解析に基づくダビガトランの効果予測法の検討
  • 批准号:
    25926006
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
  • 资助金额:
    $0.38万
  • 财政年份:
    2013
  • 负责人:
    金田 亜季子
  • 依托单位:
海外基金