足部内の力学作用が立位姿勢・バランス保持能力に及ぼす影響
足部内の力学作用が立位姿勢・バランス保持能力に及ぼす影響
批准号:
26934011
负责人:
近藤 崇史
金额:
$0.26万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
财政年份:
2014
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2014-04-01 至 2015-03-31
中文摘要
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英文摘要
若年者との比較により, 高齢者の姿勢保持に関わる足部内力学作用を明らかにすることを目的とした.【方法】対象は健常若年者15名(平均年齢21.6±1.5歳), 健常高齢者15名(平均年齢70.7±1.8歳)(それぞれ男性8名, 女性7名)とした. 三次元動作解析装置, 床反力計, 表面筋電図計を用い, 身体重心, 前足部・後足部のそれぞれにかかる外力(床反力), 筋活動(母趾外転筋, 下腿三頭筋)を計測した. 動作課題は, 足関節を軸にゆっくり体重を前方・後方へ移動し, 最大前後移動時に3秒間静止するよう依頼した. 静止立位, 最大前方移動位, 最大後方移動位の各肢位ともに安定している1秒分のデータを抽出し解析に用いた. 統計学的検討には, 身体重心前後方向位置座標(身長により正規化), 床反力(体重により正規化), 筋活動量(最大筋活動量により正規化)に対し, 年代(高齢群, 若年群)と動作相(静止立位, 最大前方移動位, 最大後方移動位)を要因とする二元配置分散分析を用い, 交互作用と主効果の検討を行った. さらに年代間の比較では, 対応のないt検定を用いて多重比較を行った. いずれの検定も有意水準5%未満とした.【結果】年代と動作相のそれぞれで有意な主効果を認めたものの, 交互作用は認めなかった.年代間の比較では, 1. 身体重心 : 最大前方移動位(p=0.03), 最大後方移動位(p=0.00)において高齢者ては重心移動量が少なかった. 2. 床反力(前足部) : 静止立位(p=0.00), 最大前方移動位(p=0.03)において高齢者では床反力(前足部)の前方方向成分が大きかった. 3. 筋活動量 : 静止立位(p=0.03), 最大後方移動位(p=0.01)において高齢者では母趾外転筋の筋活動量が多かった.【本研究の意義】高齢者の静止立位, 前後方向の姿勢保持では前足部に対する外力, 内在筋活動が若年者と異なることが明らかとなった. 高齢者のバランス能力の評価・介入の一助として, 静止立位・前方移動時の前足部機能ならびに静止立位・後方移動時の足内在筋の活動に着目することの重要性を示唆した. これらの知見は高齢者の転倒予防などにつながる基礎的データとなりうると考えられる.
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科研奖励(0)
会议论文
Changes in foot function and physical performance of insole users -7 months follow-up study.-
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批准号:23K16592
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项目类别:Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
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资助金额:$2.75万
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财政年份:2023
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负责人:近藤 崇史
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依托单位:
海外基金